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高齢者の独居や夫婦2人だけの世帯が増えている。特に地方の過疎地ではその傾向は著しい。その様な所ではかかりつけ医が家族の役をしなければならない。先日、かかりつけ医認知症対応力向上研修会の講師である医師がこの事の話をした。南の島で開業し在宅医療や通所サービスをしている。農業以外に働く場所が無いので多くの若者が島を離れて本土に出て行く。残された親達は年を取り、老々世帯か独居になってしまっている。そこでかかりつけ医が親達の病気を診るとその後はどうしても遠くの子供達に代って生活まで見らざるを得なくなる。かねてから地域住民には病気になっても心配しなくても良い。私があなた達の家族の一員になると話してありそのことで患者さんも安心するそうである。
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