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昨日、県医師会館で開かれたかかりつけ医研修会に出席した。この研修会出席者はこれまでは余りにも少なかった。今度だけは違うだろうと予想して行った。案の定、500名以上入る4階の会場は埋め尽くされて、はみ出した参加者200名がテレビモニターの準備された3階会場に案内され、その他に離島など遠隔地の医師会館会場にはテレビ中継され全受講者数は800人ほどになり、講演会としては破格な出席者数となった。介護保険にあまり熱心でない診療科医師の姿も見られた。4月から始まる後期高齢者医療では高血圧など12の慢性疾患を患者同意のもとに1つの医療機関が年間診療計画を作成し継続して診療すれば「後期高齢者診療料」の月600点が算定できる。これは医学管理、検査、処置、画像診断の費用を包括したものであるが、その要件として医師は主治医研修を受けたことを証明する研修修了証書3枚を添え社会保険事務所に届けなければならない。ところが介護保険制度が始まった平成12年から毎年、主治医研修は県下数箇所で開かれて来たのに研修修了書は出されていない。やっと18年から始まった認知症対応力向上研修で受講証を出すようになった。受講した日の記録でも良いとの事であるが義務研修でなかったためか大概の医師が何時受けたかも記憶に定かでないと思われる。年金記録と同じように若い頃は将来の事に疎い。主治医研修の受講は高齢社会の医師としては絶対必要と主張して来た。また研修会の講師として6年間に渡り関わって来ただけに散会の群集に揉まれながら「故郷の訛なつかし停車場に人ごみの中にそを聞きに行く」の心境であった。

新緑に萌える木々 笑う春の花火

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浅い緑の若草の田んぼのでは九州新幹線の架橋工事が進む

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春草は足の短き犬に萌ゆ 中村草田男

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