ピンクの似合う春もそこまで。今朝、早起きの心を浮き浮きさせる言葉に出会った。日経新聞3月1日版~キラリ。在宅ホスピスを実践しているニノ坂保喜さん。人生の延長としての死。あなたがどう言う状態になっても最後まで付き合います。この心の姿勢を何時も言葉や態度で伝えるよう心掛けています。患者さんに先生は人生最後に出来た友人だといわれた事もある。その信頼に応えるために、他人の命に関わる仕事をしている以上、自分の接する命には精一杯のことをしなければならない。病院にいて患者さんが来るのを待つのではなく患者さんの生活の場に入っていく事でその人の患者以外の顔に出会える。人生で何が大切かに目を向けられる。自宅で残された時間を家族と一緒に過ごし最後を迎えたいという希望が一番多いのに行政も医療界もその切実な希望に応えていない。別れは悲しい。本人が最後まで希望通り自宅で過ごすことが出来たら残された家族も悲しみから立ち直るのが早い。患者さんの人生を見つめる人、ニノ坂さんも若いときは私と同じ外科医。共感する部分が多い。
クリニックの庭の桃の木。咲く前のつぼみに心がときめく
グループホームのスタッフが育てたスイトピーが咲いた。