花粉症の存在が判ったのは昭和39年で、その後だんだん増えてきた。今や日本人の2割の人がスギ花粉症に罹る。花粉を大量に飛散させるのは樹齢30年を超えたスギ、ヒノキである。盛んに植林が行なわれ出してここ2~3年が丁度30年目に当たる。飛散は28日から急激に増えだした。例年なら飛散の始まりは2月の中頃から徐々に増えるが今年は2月末の気温が低く飛散が抑えられており3月になり気温が上昇して一勢に開花してまとまった飛散となる可能性がある。花粉自動計測器が登場して連続した花粉観測に風向きなどを考慮し刻々飛散予報が出来る様になった。携帯でも見れるので予防対策を充分に取る事が大切である。
症状が出ると増える行動
屋内で出来る趣味 65%
読書
商業施設での買い物
控える行動
花粉の多い所への旅行 70%
ハイキング・つり 51%
散歩 40%
ゴルフ 12%
症状の悪影響
気力・体力が衰える 51%
気力が衰える 37%
旅行、ゴルフを控える人など外出を控える人が62%以上もいる。花粉症対策に使う金額の平均は5824円である。この金銭的負担のため消費活動を控え経済に悪影響が出る可能性もある。