でんさん
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2012/05 >>
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

トップページ

Doctors Blog

新着コメント

新着トラックバック

<  日本一の晴れ姿:篤姫と桜島 | メイン | 何のために働く 働く糧 >
2008.02.25 06:26 |  趣味  |  その他(一般)  |  でんさん  | 推薦数 : 0

意識のプログラムを取り出す

脳組織の活動をスキャンしパタンをモデル化、それをコンピューターに移し代える。つまり脳の意識を作り出すプログラムをコンピューターにコピー目、耳、鼻、皮膚などの感覚器からの刺激をシミレートした信号をコンピューターにインプットするとコンピューターが目覚めて動き出す。そのような事が可能な時代が来る。意識は人間の脳には固定化されていない。脳組織の活動で生じた瞬間的事象であり流れがある。脳幹網様体の増幅機構や扁桃体など感情を司る古典的脳組織の修飾を受ける。そのままシュミレートするのは難しい。倫理的問題も絡む。SFの世界のように取られがちであるが欧米では科学として真剣に取組まれている。

意識の構成には「清明度」、「広がり」、「質的」の三つの要素が存在するが、このうち一般的に意識障害というと「清明度」の低下についてを指す。「広がり」の低下(意識の狭窄)は催眠であり、「質的」の変化(意識変容)はせん妄やもうろう等を指す。

人間の意識は静的な部分の配列によって成り立つものではなく、動的なイメージ観念が流れるように連なったものであるとする考え方がある。

脳幹網様体が種々のインパルスによって賦活され、それによって広範囲の大脳皮質(とくに連合野が賦活され、その結果覚醒水準が上昇する。

固定リンク