ピック病は行動、言語を司る脳領域が萎縮、言語障害や人格変化などで不適切な社会行動が出てくる認知症でアルツハイマー型認知症とは異なり初期段階で記憶が損なわれる事はない。遺伝性は稀でランダムに現れる。Neurology(2007;69:140-147)でDr.BruniはDNA解析による研究から遺伝子変異により活性が失われ脳細胞の生存を助ける蛋白質増殖因子progranulinの生成が減少するためではないかとの結論付けている。
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