でんさん
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/09 >>
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

  • 一寸の物忘れで自信喪失。
    • Kennedy Hooper (05.30 00:08)
  • 連日の在宅医療。
    • Seth Mcneil (05.25 05:19)
    • Kris Boyle (05.25 01:47)
    • Maggie Weeks (05.24 16:37)
    • Rosalie Morrow (05.24 04:52)
    • Barton Vazquez (05.23 23:01)
    • Rufus England (05.23 09:43)
    • Francine Brady (05.22 23:40)
    • Reynaldo Leon (05.22 21:47)
  • My Opinion
    • Salvatore Richard (05.24 07:08)

新着トラックバック

私もそうであるが、来院する患者さんの多くが自然な肌の老化であるシミ、アザ、シワ、いぼで人知れず悩んでいる。この悩みを少しでも解決してあげられる方法はないかとずーっと考えているがなかなか見つけ出せない。つい先日、送られてきたダイレクトメールの中にフォトフェイシャルを使った美容医療講演会の案内状があった。9月2日の日曜日、福岡市内のホテルオオタニでの開催とある。講師はこの分野のスぺシャリストの東京女子医大形成外科の櫛方先生。早速応募し、新幹線を使っての日帰りで講演会に出席した。フォトフェイシャルは多波長のフラッシュランプ(IPL)を用いた非侵襲的なphto-rejuvenationである。新しい器械がデモンストレーションされていて自由に触ることが出来た。講義に続いてハンズオンも行なわれ手軽で安全な治療のように思えた。美容医療には多くの種類があり、シミ、アザ、いぼなど状態に応じ軟膏や器具を使った方法が用いられる。受ける方はまず何を選択するかで戸惑ってしまう。治療のポイントは待たずに施療を受け直ぐに人前に出れるダウンタイムの短い事。経験豊富で治療経過を良く知る医師の診療を受けるのが良い様だ。美容医療では何を優先するかも問題で例えばよれよれのシミのあるTシャツをクリーニングする時、最初によれよれを伸ばしてもシミが残っていては格好が悪い。まず汚いシミを消す事から始める。そのような考え方がよいそうだ。1週間の間隔で1~2回の照射治療で治るものから5回ぐらい必要なものまである。大体5回を1セットにする場合が多い。自由診療で保険が効かない。費用は1セット2~5万ぐらいだそうだ。癖になる人もいるぐらいだから需要は案外多いそうである。機械の値段が気にはなった。それはそうとして講師の櫛方先生の行なっている診療コンセプトはあらゆる医療機関に通じるもので非常に参考になった。ホスピタリティーの有り方、外来受付けから診療を終わるまでの医師およびパラメディカル・スタッフの患者さん対応の細かい心遣いに対する考え方にはさすが優れた治療者の真髄を見た思いがした。

画像
上の写真は現在の大隈の山肌。縦に引き掻いた様な線が見える。これはこの夏上陸した台風4号の大雨で崩れた山の斜面である。この山肌の傷は時間が解決するよりほかにない。下は去年12月の大隈の山肌。

固定リンク