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2006.12.07 14:27 |  その他(一般)  |  その他(医療関連)  |  でんさん  | 推薦数 : 0

痴呆の形(1)

記憶のメカニズム
 登録ー保持ー想起
  認知症  登録ー保持の障害
  ど忘れ  保持ー想起の遅れ 
          ヒントで思い出す
記憶 
  *エピソード記憶(出来事記憶)   
   意味記憶(繰返し学習記憶)=知識
    陳述記憶 言語・イメージ化可能
  *手続記憶 料理、自転車、道具使い
    非陳述記憶 体が覚えている
   時間軸
      瞬時記憶
      短期記憶 認知症は登録の固
           定化が障害される
      長期記憶 近時ー数日
           遠隔ー人生スパン
見当識障害 認知症は時間が判らない
       目覚めた時を朝と考える
      初期 まず時間
      中期 場所
      末期 人
妄想  正しい判断が出来ないために根も
    葉も無い考えに捉われ訂正不能
    自分中心に終始。妄想城府。
    物取られ妄想、しっと妄想等、介
    護者身内を疑う。不条理、主観的
    確信 錯覚との違いは間違い指
    摘でも訂正不可能。アルツハイ
    マーに多い
幻覚  存在しない物があるように知覚。
    説得しても訂正不可能。
   認知症:幻視が多く体調不調で出現
   統合失調:幻聴が特徴
失行・失認
   着衣失行:手足に麻痺が無いのに服
        が着れない
   半側視空間失認 半側にあるものを
           認知出来ない 
アルツハイマー型認知症 
45~65歳 初老期アルツハイマー
  初期は歩行障害や尿失禁は無く病識
  もある。失行、失認など行為障害が
  見られる。進行は早く5~6年で歩
  行不能。筋拘縮。十数年の経過。
65歳以降 老年期アルツハイマー型老
  年認知症。初期は同じことを何度も
  言う等、物忘れが主症状、見当識障
  害も加わり物取られ妄想、臨床像均一
  ゆっくり経過し尿失禁は無い。病
  脳萎縮。進行性病理学的変化。   
  原因不明 老人班 神経原線維変化
       細胞脱落
   記銘、記憶、認知、行為障害 
   物忘れが突出、見当識障害、理解
   計算・判断力障害、一般知識喪失
   学習能力低下、失行、失認、行動
   異常、徘徊、不潔行為、暴力、異食
  人格変化 若年 早期は保たれる
       老年 形骸化 
 随伴精神症状
    せん妄、抑うつ、興奮、妄想
  女性>男性
 診断 臨床症状 CT,MRI
    脳室拡大、海馬・扁桃体萎縮
   程度 簡易知能評価スケール 
レビー小体型痴呆  
 *物忘れは軽度:アルツハイマーと違い
 *注意、集中力障害:変動性ボーッと
  しているがすぐ怒り出す(易怒性)、
  居眠り(日中過眠ー食事中など)
 *目の症状 見えにくさを訴え眼科受診
  幻視:はっきりした物、夕方から夜
  視空間認知障害:コップに水を注げ
   ない、立体画を描けない
  幻触:指先に何かくつついている。
 *妄想 現実と虚構の区別が出来ない。
    アルツハイマーの物盗れ妄想 
    現実的 
 *身体症状  
  動作緩慢 転倒し易い 手振り小さい 
  パーキンソン症状に似るが違いは安静
  時震顫が無い。寝ているとき手足をバ
  タつかせる。                   
  転倒、失神(起立性低血圧症)
 アルツハイマー3人対1人の割合で出現
 男多い 男:女 2:1  70~80歳 
 抗認知症薬反応 良好 アリセプト
   ケアの方法 向精神薬に過敏で
     副作用が出易い 
脳血管型認知症
 脳動脈硬化 脳組織障害ー脳梗塞・脳出血識障害、判断・理解力は保たれている。
記憶形成での注意力散漫のための即時記憶の障害。対応はしっかり言い聞かせる。1対1の対応。
  まだら痴呆。情動失禁。
 神経症状 片麻痺、言語障害、尿失禁
  など身体症状が前景。 アルツハイマー
  とは逆。
クリューバー・ブッシー症候:なんで
 も口に持つていく、それが何である
 か判らない。
  男性>女性
 診断 脳梗塞巣の多発、血管病。
  危険因子 
   高血圧、糖尿病、高脂血症、喫煙
   予防可能、脳循環改善薬、脳代謝
   改善薬が効果

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