
我が家のペットのパピーはヨークシャーテリアの雌、室内のフローリングで生活している。今年10歳で人間の年に換算すれば80歳ぐらいである。しつけはしっかり出来ていて大小の排泄いずれもトイレシート上で、お漏らしする事もない。事後も走り回って教えてくれる。所がどうしたことか最近フローリング上に時々お水が点々とこぼれている事がある。パピーのお漏らししか考えられない。以前は私のベッドに簡単に助走をつけて飛び乗っていたが近頃は縁にハイハイして手を添えて呉れるよう鳴いてせがむ様になった。彼女も年を取ってきたと言う事である。しかし運動能力以外、行動や習慣は変わっていない。お漏らしの原因を調べる事にした。歳を考えたら認知症も出て来ても不思議ではない。そこでMEリサーチセンターの内野博士の認知症犬の判定基準シートで採点してみた。食欲、生活リズム、方向転換、歩行状態、排泄状態、感覚器異常、姿勢、鳴き声、感情表出、習慣行動の10項目の合計点数を出してみた。排泄が2点以外は全て正常の1点の合計11点で認知症としての判断レベル31点以下で、正常と分かり安心した。尿失禁についてインターネットで調べてみた。系統だてた良い診断方法を見つけた。
問診のポイント
尿失禁が始まった年齢、性別、避妊手術の有無 排尿パターンの異常 頻尿 排尿困難
尿失禁評価項目チェック
●失禁は持続的か間欠的か
●失禁の量
●犬が尿失禁したことを気づいているかどうか?
●尿失禁もあるが、正常に排尿することもあるか?
原因
先天性:異所性尿管
後天性:尿道括約筋機能不全で神経系統異常を含む複数要因、たとえば肥満・運動不足
「うれション」: 喜びのあまりの、おもらし。これはトイレ以外で排泄してしまう「おもらし」とは異なり、基本的には、甘えと服従を意味する行動。幼犬にはよ く見られる行動、放っておいても、成長とともに自然に直ってしまう場合がほとんど。犬にとっては、喜びと服従の気持ちから出ているので、絶対に叱らない。とある。
以上のことから考えると、これまでは正常に排泄できていたので異所性尿管ではない。手術も受けていない。正常に排尿する事もあるので年も考えて尿道括約筋機能不全に違いない。要因としては最近、私が食事時におこぼれを与えて肥満がある。私に構ってもらえず運動不足気味。これが一番に当てはまる。いわゆるペットの生活習慣病の1つである事が推定できる。これからは心を鬼にしておこぼれは遣らない、時々は構ってあげる。公園にでも連れて行って運動させる事であろう。ペットは飼い主に良く似ると言うから私の鏡でもある。心しなければならない。
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