A型人間と言うと血液型のA型と勘違いしている人が多い。ここで言うA型とは性格のタイプの事である。英単語のActive(活動的)、Aggresive(攻撃的)、Ambitious(野心的)、Angry(怒りっぽい)のAからきている。語感からすれば、やり手タイプである。細かい事までガミガミ言ったり、怒りっぽく、人のミスをチェックして文句を言い、いつもせっかちに動き回っている。おっとり者にとっては苦手な人種である。このタイプの人は常に交感神経が緊張していて血圧が上昇、高脂血症、糖尿病など生活習慣病に陥りやすい。心筋梗塞になる可能性も大きい。ところがA型人間に限って自分の性格を気づいていない。そんなことは充分に分かっているつもりの私、見つめ直すとまさにA型人間である。血圧も上昇、肥満気味で血糖値も高い。何かにつけて怒りっぽくなった。昔はそうではなかった。どうしてだろうと良く考えてみる。医療改革が盛んに叫ばれてクリニックの経営が大変になった頃からおかしい。妻と食事中でも経営の事ばかりを議論して来た。そうせざるを得ない状況で事態は深刻である。まさに環境、役職がAタイプ人間を作るのである。先天的なものではない。
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