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        秋のフラワーパーク指宿 
診療所開業から13年になる。その間、介護保険事業にも参入して地域の信頼も得て経営も安定している。スタッフも最盛時は80人を数えたが相次ぐ制度改正でダウンサイズを強いられて自然退職リストラで今は60人程度である。事業経営で大変なことの一つが如何に収支バランスを考え黒字を確保をするかの会計管理であり人事管理である。日々細かい配慮を必要とする。経済的な問題はトップの私が考え実行すれば何とか解決する。しかし人事は難しく職場環境次第ではばらばらに崩壊する危険を孕んでいる。入職管理はトップである私がするにしても退職の出口管理になると色々な原因が絡み合い受身にならざるを得ない。退職原因の最大のものが職場環境の不満である。スタッフ同士の行き違いを調整するのは難しい。介入してこれまで何回も失敗した。どうすればうまく行くか悩んできた。ある指南書によると一方的に意見を押し付けない、どんなに時間が無くても意見をよく聞く、そうすると院内の陰口、不平不満は減る。こうする事でスタッフの不平不満のマイナスエネルギーをプラスに変えモティベーションを高められスタッフの退職を少なく出来るそうである。私は常々、人は財産である。器械や建物はお金で簡単に手に入れることが出来るが長年勤めたスタッフはかけがえのない宝物である。スタッフ全てがお互いを大切に思い職場を盛り立てて欲しいとお願いしている。そして私としては、気を抜かずに状況収集を行い、何よりも一人一人を大切にして仕事に責任感を持たせて、スタッフが仕事は楽しいと感じるように日々努力する事を心に誓っている。

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