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 8月5,6日は指宿市の温泉祭り。初日は野外舞台での催しに花火大会が繰り広げられた。暑さの和らぐ夕方、浴衣姿の若者達や家族連れが三々五々団扇を手に手に祭り会場のセントラルパークに集まった。歌や踊りのアトラクションの後、8時からは大空に花火がはじけ屋台の並ぶ海岸への道を、大衆の中をかきわけながら腹に響く轟音に今年も元気に賑わいの中にいる事を喜んだ。今年一月一日に開聞町、山川町それに指宿市の一市二町が合併して新「指宿市」になった。その誕生記念式典が2日目の午前中に市民会館で開かれた。オープニングではた当クリニック伝ちゃん祭でも熱演してくれた山川ツマベニ少年太鼓、今日台湾演奏旅行に出発するにも拘らず、その雄姿を披露した。それに今和泉旧島津家のお城跡にある指宿市立指宿商業のブラスバンド部が華麗で軽快なジャズを演奏した。会場一杯に生き生きとした歓声と音楽が響き渡った。いずれも指宿の希望の若い星達である。
田原迫市長の式辞の後、総務省竹中大臣は渡米中のための代理人、伊藤鹿児島県知事、地元選出の衆議院の徳田毅議員、参議院の加治屋義人、野村哲郎議員それに県会議員議長の代理の小園しげよし議員が祝辞をのべた。それぞれ合併の長い道のりを労い、豊かな資源が織り成す食と健康の町をめざして、水産、農業、観光が連携した地域作りを期待し、自分達もその推進に努力すると述べた。少し気になったのが地元選出の衆議院議員の話。永年市民が2車線拡幅を待望している国道226号線の事を225号線と発言した。果たして住民の事を考えて国会に出ているのか気になった。後でもいいからせめて言い直して欲しかった。良く分かったのが加治屋義人議員の3つの助の教えで、初めに自助、自分で出来る事は自分でする。それが無理なら互助で他の人と助けあってする。それでも無理なら公助、公がしてあげる。今年の梅雨末期鹿児島県北部豪雨で死者が出た。都会では、公共事業は人々の便利さのためにあるので削るとの考え方が強い。田舎ではまだまだ人の命をを守る為にしなければならない公共事業が一杯有る。決して疎かに出来ないと強調した。尤もなことである。それを聞きながら議員に期待したいのは、今の政治は長年にわたり作り上げてきた医療を改革の名を借りた財源削減でいとも簡単に壊している。人の命が最優先と考えるなら改革では現場の状況を充分検証しながら進めること。なくなって知るありがたさにならないように。夕方からは湊商店街をはんや踊り連が練り歩く。今日は晴天、そんなに暑くも無く絶好の祭り日和である。   
                                                                     


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