死なないでください 

あなたが今、死んで何もかもなくしてしまいたいほど辛い思いをしていることが分かります。

どうにもならない辛さに直面したとき「死んでしまえばすべて楽になる。」と考えるのは不自然なことではありません。

辛くて辛くてどうしようもないとき「どうして生きているのか分からない」「辛い思いをするために生きているのはもっと辛い」という気持ちもあるかもしれません。

 

でも、それでも、敢えて言います。

死なないでください

 

あなたがいま「死にたい」と思うのは「生きるのが辛い」からです。

どうしてそんなに辛いのか絶対に理由があります。

そして、その辛さには必ず解決方法があります。

 

今はその答えが見えないかもしれない。

けれども、必ず、生きていれば生きる道が見つかります。

生きなければ、生きる意味も生きる道も見つからないのです。

「生きる意味」・・・これは一生かけて生き抜いてこそ見つかるものです。最初から意味が分かって生まれてくる人なんて一人もいません。

どんなに辛くても生きてください。そして生きる意味を一生かけて見つけて下さい。

見つからなければ、見つかるまで生きて下さい。

絶対に、絶対にあきらめなければ、必ず見つかります。

 

どうしても、めげそうになったら、めげる前に相談して下さい。身近な人に。もし誰にもいえなかったら、私たちに相談してください。

 

何度も言います。すぐには楽にならないかもしれない。けれども必ず、道は開けます。

 

そして最後に。

誰かを殺そうと考える人へ。

絶対に、絶対に、ほかの誰かを傷つけないでください。

それはあなた自身の人生をなくしてしまうから。

生きる道が見つからなくなってしまうから。

そしてもちろん、被害に遭われる方の無念は計り知れません。

もしそんなことをしてしまったら、死刑になったからといって、あなたの罪は消えません。

 

「死刑になりたい」というのは、辛いからです。

どうしてそんなに辛いのか、何かをする前に、誰かに助けを求めて下さい。

一緒に考えてくれる人がいるはずです。

すぐには見つからないかもしれません。

でも、見つかるまで探してください。

だから、絶対に誰も傷つけないでください。

 

 

悲しいニュースが毎日流れます。

みんな悲しい気持ちになります。

 

どうか、これ以上不幸な事件が起きませんように・・・祈ってやみません。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                 

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2007.04.17 21:46 |  生活 / くらし  |  一般  |  daisy  | 推薦数 : 0

ネットについて

インターネットについての色々な考察は精神医学領域でもかなりされていますよね。

あんまり詳しいわけではないのですが、今日は私が日頃から思っていることを書きます。

 

たとえばブログ、たとえば某巨大掲示板○ちゃんねる、たとえば、巨大SNSの○ixi・・・

 

みんな、好きなことを書けて、不特定多数の人に自分のメッセージを見てもらって、さらに、色々な人からコメントをもらえる・・・

 

インターネット普及前には考えられなかったような空間ですね。

かつて『王様の耳はロバのみみぃ~』って叫んだ穴が、現代のテクノロジーで世界中に繋がったという印象です。

日常生活では誰にもいえないことも、遠慮なく書けちゃったりするんですよね。

 

だけれども、コミュニケーションということを考えると、なんとも奇妙な世界です。

 

私たちは、多くの人間関係においてある程度の気を遣って、適切な関係、適切な距離を保つ努力をします。

しかしながら、インターネットという媒体によると、この距離感は異様に近くなります。匿名ということもあり、遠慮なんてものもなくなっています。

結果、見苦しい暴言や、相手の傷を平気でえぐり塩を塗るようなコメントがとても目につくのです。

 

通常の人間関係において、面と向かって相手を傷つけた場合、直接傷ついた相手の表情、悪くなった周りの空気などから、多かれ少なかれ罪悪感を覚えるものです。

しかし、ネットと言う中では、相手の顔も見えないため、罪悪感もほとんどありません。それどころか人数も多いこともあり、便乗する人が増えると、文字による集団リンチのような状態になることも多々見かけるんです。

 

確かにこのような中でもフォローしようとする人が出てきます。(大体が初心者・・・)

すると、この助け舟を出した人までが、攻撃対象に加わるわけです。

 

それというのも、インターネットというのは世界中の人々と交信できて、さまざまな価値観と出会えるということがしばしば言われますが、実際は、それぞれで小さなコミュニティーを作り、「同じ穴のムジナ」が集まって、狭い価値観での意見交換を行っていることがほとんどだからなんだと思います。

だから違う価値観の人が入ってくると、途端に袋叩きです。 

 

確かにムジナ同士での会話も楽しいものがあります。けれども、コミュニケーションとしては非常に幼稚なものになっているということが、尋常でない違和感を覚えるのです。

 

思いやりの心を忘れない人間でいたいものです・・・

 

 

 

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2007.02.24 09:41 |  生活 / くらし  |  daisy  | 推薦数 : 4

お金がない@△@

精神科医として働いているわけですが

家庭の事情もあり、当直はできていませんが、それでも週6フルタイムで働いているのに・・・

 お金がないんです;_;

給料安いし、保育園代は無認可で市外なので高いし・・・

正直、医者ってもうちょっと経済的に余裕があると思ってたのに、今は服も化粧品もまともに買えませんToT

それどころか、食費も切り詰め切り詰めで、旦那のビールもなしです@▽@

 

世間では、医者は高給取りとか思われているみたいですが、とんだ勘違いもいいところですよね。

まだ下っ端の私は、フルタイムなのに身分は非常勤扱いだから、ボーナスもありません。それでもかろうじて社会保険があるだけでもまだ恵まれているほうかしら・・・

産休は取れても、育休はもらえません

その上、収入のメインがパート収入なので、子供が熱を出したり、自分がダウンして休めば、直接収入ダウンですょ

はぁ~

ていうか、日本全体が貧乏なんですよね。きっと。

経済大国日本なんてのは、もはや過去の栄光。

一億総中流社会から、一億ほぼ下流社会@@?

ごく一部、ITとか金融関係の方々はまだいい生活をできているのかもしれませんが、その他の業種はきっとどこも生活厳しいですょ

テレビでブランド特集とかやっているの見ると、「いったいどこの世界の話しだょ・・・」とため息がでる今日この頃なのでした

 

 

 

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2007.02.20 16:06 |  診療  |  生活 / くらし  |  daisy  | 推薦数 : 1

イジメで送検

イジメにより、イジメを行った生徒が送検されましたね。

それもイジメの中心人物ではなく、“たまたまトイレに居合わせて当該生徒のズボンを下ろすなどした”生徒5人が送検ないし、通告されたということでしたね。

言葉の暴力は警察が介入することが出来ないということでした。

 

朝の番組で 

子どもが早期から「法の抜け穴」を意識するようになることが危惧される

なんてコメントしているのを、車の中で聞きましたが

 

子どもっていつからそんなに悪賢くなったんでしょう。

 

"うそつきは泥棒の始まりなんだぞ~"

なんていうかわいい子どもはもういないのでしょうか・・・

 

いや、子どもなんていつの時代も変わらないと私は考えています。

 

変わっているのは大人。そして社会・・・

尾崎豊みたいになってしまいそうですが、腐っているのは大人たちの社会なんですよ。

 

子どもたちは何も変わっちゃいない。「法の抜け穴」なんて汚いことを考える大人が、子どもに教えるからいけないんじゃないですかね。

 

バカ正直に生きることしかできないADHDの精神科医のぼやきでした。

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