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2010.06.07 09:45 |  映画 / 音楽 / 読書  |  Chess  |  僕の戦績  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

吉祥寺CC

6/6。

浜根さんが代表となってこの6月1日から開設。日曜日に開設記念講演と例会に参加。

権田さんの講演は古典的名局3局の解説。

午後、その権田さんと対戦。公式戦初勝利をあげた。行ったかいがあった。権田さんは講演でつかれていた模様。2勝1分。

http://www.ne.jp/asahi/chess/kichi/

合間にブックオフで大学のサークルの後輩の著書「ジェネラルルージュの凱旋」購入。「チームバチスタの栄光」よりおもしろそうだ。

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2010.02.14 23:50 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

シャボン玉、ふるさと

午前は保育参観。

昼食後、子供と公園に。

そして、16時から宮川あきら(ピアノ)と平原(サックス)のコンサートへ。

私には珍しく家庭サービスの多い日。

子供にはそうでもなさそうだったが、最後のコンサートがよかった。

ピアノのコンサートは柳津さんのもの以来。また、原発関連の団体が後援、ということでフランス某所を思い出す。

2人はNHK教育番組の「クインテット」に関係していることもあり、家族連れが多く、チケットも売り切れ。内容も親子向けに、ジャズの他、童謡が入っていた。いとしのエリーなどもあったが童謡2曲が特に心に残った。

シャボン玉ー野口雨情作詞。子供の魂をシャボン玉にかけてうたっているらしく、そのはかなさが小児科医の自分には、特に訴えるものがある。

ふるさとー教会のオルガン奏者が作曲。日本的といわれるが、実は楽曲はそうでもない、との宮川氏の話。

この曲は子供の頃の思い出(というか事件)を連想し、個人的に切ない。

カペルで同じテーブルだった人から歌のリクエストがあったのだが他の歌を歌ってしまい、この2曲のどちらかにしておけばよかった、と今も後悔している。

 

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2009.10.28 00:04 |  映画 / 音楽 / 読書  |  Chess  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

Joueuse

英語題"Queen to play"というチェスを題材としたフランス映画。その一部(CM)をYoutubeで見ることができる。NBAのCMとともに下記HPで紹介されている。

http://lizzyknowsall.blogspot.com/2009/10/i-have-electronic-one-i-play-all-night.html

映画のあらすじは下記HP。

http://www.miamiherald.com/entertainment/movies/news/story/1294359.html

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2009.10.27 08:20 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

小児科医、海を渡る

黒岩宙司著。

http://ueda-clinic.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-5b8e.html

幼い頃に映画「赤ひげ」を見た筆者が、青年海外協力隊として小児科医3年目にアフリカのマラウイで働いた。その後もラオス、と最貧国で働いた経験を綴った。

この本のなかでは、援助の光と影が語られており、さめた視点がある。ボランティアは熱血漢がやるもの、と思いがちだが、そうでもない、との認識を新たにした。

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2009.10.23 08:28 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

命のダイアリー

命のカレンダー、の続編。

今回はしょうにがん患者の退院後のフォローに関する話。問題はまだいろいろあるけど、治った患者を診察するのって、たのしいんだよねー。外来での、入院時とは違う、力のぬけた感じも伝わってくる。

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2009.07.08 05:09 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

国境を越えた医師

http://books.shopro.co.jp/books/nonfiction/beyond_mountains.php

訳本は読みにくいのであまり読まないのだが、岩田健太郎神戸大教授がその著書のなかで、感染症を志す医師必読の書、と激賞していたので、手にとった。

Paul Farmer医師の八面六臂の活躍を描くレポート。あまりのすごさに圧倒された。シュバイツアー以上のすごい人に思える。

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2009.06.21 11:33 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

小児救急

亡くなった3人の家族の取材からできた本。

http://www.7andy.jp/books/detail/-/accd/32157314

中原さん。ーあらましは知っていたが、詳細をしり、やはりまじめに取り組みすぎたことが、あのような結果になったのだな、と思った。残念。まもなく10年か、、

頼くんー夜間の小児診療が不十分なところでは、昼小児科受診したときに、脱水症に対し積極的に点滴治療するようにしよう。

りきちゃんー僕も誤診しないように気をつけよう、、、

 

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2009.06.13 23:55 |  映画 / 音楽 / 読書  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

命のカレンダー

 http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/32079782.html

松永正訓著。

著者は僕の大学のサークルの3年後輩で小児外科医。

 

冒頭、そのサークルの著者の3年先輩(つまり僕の同級生)の臨床実習の話から始まる。これって記憶にないし、自分ではないよなーと思いながら読み始める。

著者が大学の小児外科に入局したときは、僕も同じ病棟で働いてました。、、というわけで、冒頭のグランドも、病棟も、ゼクも、全てが慣れ親しんだ場所で、患者以外の、教授などの出場人物も、「あの人かー?」と思いながら読みすすめた。

そして、それ以上に、対象が小児癌患者で、かつて自分が大学小児科にいたときの経験を、強く思い出させる本。

読み進めるのがつらいほどでした。

内容はリンク先の感想にあるように、感動的。

ただ、やや専門的な話が多く、一般の人にどれだけ理解されるかをちょっと危惧するが、その世界にいた僕にとっては、入り込みやすかった。上記の感想を読む限りでは、その点は問題なさそうではある。

 

海堂尊は、別のサークルの後輩で、そちらも自慢だが、こちらの後輩は読み終えたとき、誇りに思えた。

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2009.05.20 08:13 |  映画 / 音楽 / 読書  |  Chess  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

チチカカ物語

チェスの友人でチチカカ創業者の浜根謙一さんがこれまでの30年をつづった本。

奥さんの本も昔読んだが、こちらの方が本人執筆なだけに、興味深く読めた。チェスのことはほとんどでてこないが、事実の重みが胸に響く。

http://books.yahoo.co.jp/book_detail/AAT94595/

 

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2009.02.09 17:01 |  診療  |  仕事 / 職場  |  映画 / 音楽 / 読書  |  川崎富作  |  chessdocter  | 推薦数 : 2

川崎富作

1925年2月7日生。84歳となった今も現役小児科医で、今日も小児科外来をこなした。

以下は柳瀬義男(千葉大小児科、広尾日赤小児科OB)著「大学病院の掟」より 

ーボクの自宅が東京だったこともあり、東京は渋谷の広尾の日赤医療センターを訪問することにした。、、小児科の医局を訪れると、にこにこと人のよさそうなオジさんが出てきた。これがこの時部長になりたての、あのK博士(川崎富作氏)だったのである。 

ボクは、質問事項を書き込んだメモを片手に、研修内容についてあれこれと質問した。

「研修のカリキュラムは、一体どうなってるんでしょうか?」

K博士は答えた。「カリキュラムなんて、そんな特別なものはないんだよ。でもここに一年もいれば、大学病院の十年分くらいのトレーニングが積めるんだよ」、、

「給料はどのくらい、、」

「給料はボクだって安いんだよ。でもここは忙しいので、遊びに金を使う余裕なんかないんだよ。だから、われわれとしてはそれで十分なんだよ」

、、とにかく安い給料で、目一杯こき使われるらしかった。最後にボクは、こう質問した。

「ここの医局では、なにを専門に研究をなさっておられるんでしょうか?」

K博士は、にやりとしてこう答えた。

「うちの専門は臨床なんだよ。うちは臨床をやっているんだよ」、、

K博士の一日は、研修医以上に多忙であった。、、しかし部長回診になると、その眼はギラギラと輝き、患者のどんな細かい変化も見逃さなかった。外来診察の場で母親達と話している時の、あのニコニコとした温和な笑顔はどこにも残っていなかった。、、部長が関心をもつ病気の子供のベッドに来ると、あれこれ議論を始めて、容易なことでは移動してくれなかった。、、この執念が、川崎病発見の原動力になったのは、間違いない。、、

ボクがK博士の丁寧なムンテラに聞き入っていると、彼はボクにこう言った。

「君、子供が病気になるということはね、その母親も一緒に病気になることなんだよ。自分の子供の熱がいつ下がるのだろうか、、、いつ治ってくれるんだろうかって、毎日が不安で不安で、母親自身がココロの病気になってしまうんだよ。そうなると正常な判断すら、できなくなってしまうんだよ。だから、病気の子供を持った母親を、叱ったり怒鳴ったりすることは、医師としてやってはならないんだよ。、、」、、

ー川崎病の発表の当初から、K博士は東大など既成の大学の権威からたたかれてきた。

「そんな病気は、新しいものとはいえない」とか、「町医者風情が、突拍子もないことをいう」などという大学の声が、当初は大勢を占めたのである。、、

K博士はボク達にいつもこう言った。

「正しいものは常に残るんだよ。どんなに偉い大学教授だって、真理を否定することなんかできないんだよ。だから、自分が正しいと思ったことは堂々と主張する。そういう態度が大切なんだよ」

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