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2006.11.09 22:44 |  Chess  |  世界チャンピオン  |  chessdocter  | 推薦数 : 0

ミハイル=タル

(http://www.chessgames.com/perl/chessplayer?pid=14380) 1936年11月9日(70年前の今日)ラトビア、リガ生。1992年6月28日死亡。1960年ボトビニクに勝ち世界チャンピオンとなった。健康にすぐれず、翌年リマッチに負けた。 サクリファイスで知られ、”リガの魔術師”との異名を持つ。 ーースーザン=ポルガーの本にあったエピソードーー1981年モスクワの大会にて。クララ(ポルガー姉妹の母)がタルにブリッツをお願いした。タルはバガ二ヤンと対戦中だったにもかかわらず、席に戻るとドローオファーをし(相手は喜んで受けた)、別室で12歳の少女とブリッツをした。スーザンはまだこれからのプレーヤーだったが、タルは元世界チャンピオンで史上偉大なプレーヤーの1人だった。スーザンはこの好意に感動した。(ブログでこのような人になりたい、と以前に書いている)ー大会会場から見物人がいなくなり、二人の回りにたくさんの人が集まった。最初の試合では、スーザンが(タルのように)2つのピースを捨てて、パーぺチュアルチェックの引分けとなった(棋譜は残っていない)。その後タルは集中力を高め、残り5局を全勝したが、楽な物ではなかった。 タルは7年後の1988年カナダでカスパロフも参加したブリッツの大会で優勝している。ーー約10年後、すでにGMとなっていたスーザンは公式戦でタルと対戦。引分けだった。

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