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< 行政書士などに地方勤務義務はない | メイン | 政治家の資格 >

今回、麻疹の流行は、予防接種事業の失策と思われます。

私自身、卒業後、厚生省(当時)に入省し、予防接種事業の充実を考えていました。しかし、自分の性格では官僚制度に押し潰されると思い、辞めました。もし、入省していたら、きっと左遷されているでしょうね。

厚生省のソ連のポリオワクチンを速やかに日本に導入し、ポリオを減らした施策は英断と思っていました。しかし、それ以降の社会予防政策には疑問が多く、結局後手で、個別接種による接種率の低下、補償の問題、公共の利益の問題と個別の利益と損失など、考えないといけない問題は多くあります。

必ずしもアメリカのやり方がいいとは限らないでしょうが、学ぶことは多いと思います。

MMRワクチンをしていないとアメリカでは小学校には行けません。

日本のMMRワクチンの問題も、微研のワクチンに問題があれば、メルク社のワクチンを代用する英断はできなかったのでしょうか?

風疹ワクチンの女子中学での接種中止は、いずれ、先天性風疹症候群を増やすリスクがあります。

予防接種は、国策で、社会防衛として、国民の生命を守る基本的な政策です。

 

今回、麻疹の流行で、厚生労働省は何の打つ手もありません。新型インフルエンザや未知のウイルスに対するリスク管理はできるのでしょうか?非常に不安です。

 

個人的には、MMRを 2回接種、HiB接種も充実。義務教育前までに予防接種は必須。流行時は、封じ込め作戦実施。

初期における疫学調査チーム派遣により、2次感染の予防。社会防衛・予防にもっと予算と人員が必要です。

 

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