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昨日1月7日夕方6時からの「NHK全国ニュース」で、ある「自殺対策支援活動」が紹介された。
「自死遺族支援全国キャラバン・プロジェクト」・・
1年間3万人を超える自殺により、多くの遺族の方々が悲しみの中に取り残されている。自殺対策基本法のひとつの柱である「自死遺族の支援」については、プライバシーなどの問題もあり、国や自治体での対策がほとんど進んでないのが現状である。
そこで今回の全国キャラバンでは、民間団体のNPO法人自殺対策支援センターライフリンクが中心となり、今年4月から日本列島を縦断しながら全47都道府県で、自死遺族支援をテーマにシンポジウムを開催する、という。
具体的内容としては、1)全国47都道府県で「自死遺族のつどい」の立ち上げ、2)自死遺族支援の必要性を地域に訴えるため、マスコミとタイアップして、各自治体ローカル報道から自殺対策キャンペーンを呼びかける、3)自死遺族に呼びかけて「自殺予防のための1000人調査」の実施、4)官民学の枠を超えた自殺対策関係者の連携基盤作り・・などである。
今回のシンポジウムには、それぞれの地域の遺族の方々にも参加を求め、遺族の方の声にも耳を傾ける、という。ニュースのインタビューの中で、ライフリンク代表清水康之さんは、「・・全国シンポジウムを展開することで、各地に“心のケアの会”を立ち上げ、遺族支援を根付かせたい・・」と語っている。
今日の朝日新聞「ひと」でも、全国初の「遺族外来」を始められた大西秀樹先生(埼玉医大、精神科医)の記事が載っている。
身近な大切な人を亡くした方が、安心してその悲しみを語れる場・・・いろいろな活動が始まっている。
参考:1月7日NHKニュース「自殺者遺族支援へキャラバン」http://www.lifelink.or.jp/hp/Library/nhknews070107.pdf
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