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嫌な予感がしていた・・
いじめ自殺に関する連日のセンセーショナルな報道。そして、履修漏れ問題に関する原因を単純化した学校・教育批判の報道。
「群発自殺」という言葉がある。センセーショナルな報道は、潜在的に自殺の危険の高い人々の自殺行動の引き金になってしまうことが指摘されている。
そしてやはり・・・続くかのように、長崎の高一自殺、岐阜の中二自殺、更には、茨城の校長自殺・・・何ということか・・
自ら自殺を口にする人であっても、「死にたい」という気持ちと「苦しみを解決して生き直したい」という気持ちの間で激しく揺れ動いているという。センセーショナルな報道は、そういう方々に対して動揺・不安など負の影響を与えてしまう。
自殺の報道自体は致し方ない。しかし、これ以上の自殺を予防することを考えての自殺報道のあり方があるはずだ。
これに関する勧告が、WHOから1999年に既に出されている。
その勧告に関する内容については、NPO法人自殺対策支援センターHPをご紹介したい。
http://www.lifelink.or.jp/hp/jisatsuhoudou.html
冷静に深く継続的に「考える力」が今まさに、問われている・・
参考図書:高橋祥友著;「群発自殺」(中公新書、1998年)、「中高年自殺」(ちくま新書、2003年)
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