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何年前頃だったろう・・・この詩がインターネットに乗って、世界中の多くの人々の心を揺さぶったのは。この私においても、心の奥で一生懸命守っていた思いが、この詩により大きく揺すぶられ涙した。そして、その頃信頼申し上げていた方に贈った懐かしい詩でもある。
しばらく心の片隅に忘れ去られていたこの詩が、先日何気なく開いた本の第1ページに突然現れた。懐かしい方に偶然思い掛けなく再会したような感慨があった・・
以下はその詩の一部であるが、よろしければ、心に問い掛けつつ読んで頂ければ・・・
・・・あなたの話していることが本当かどうか、わたしには興味はない
知りたいのはむしろ、あなたが他人を落胆させることを恐れずに、自分に正直になれるかどうか、
そして裏切ったと非難されても耐え、自分自身の魂を裏切らずにいられるかどうかだ
あなたが誠実で、それゆえに信頼できる人間なのかどうか知りたい。
きれいでない日常的なものの中に美を見いだすことができるのかどうか、
そして自分の生の源は神の存在にあると言えるのかどうか知りたい
あなたが失敗に耐え、湖の縁に立って銀色の月の呼びかけに答えることができるのかどうか知りたい
あなたがどこに住んでいようと、どのくらい金を持っていようと、わたしには興味はない
知りたいのはむしろ、悲嘆と絶望の夜のあと、疲れ果て、骨の髄まで打ちのめされて、
それでも起きあがり、子ども達のためにせねばならぬことをなしうるかどうかだ
あなたが何者か、どうやってここに来たのか、わたしには興味はない
知りたいのはむしろ、わたしといっしょに炎の中心に立ち、しり込みしないかどうかだ
どこで、誰といっしょに、何を学んだか、わたしには興味ない
知りたいのはむしろ、ほかのすべてが崩壊したとき、何があなたを内から支えるかだ
ひとりぼっちでも平気かどうか、そして孤独なときの自分をほんとうに好きかどうか知りたい
ネイティブ・アメリカンの古老、オリア・マウンテン・ドリーマーの言葉より、「誘い(いざない)」
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