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素晴らしい地方議員の方々と出会うことができた。
・・「絶望」に対して「希望」のメッセージを送るのが政治の仕事・・
と考え行動されている。
自殺に追い込まれて亡くなった方が、8年連続で3万人という「絶望」的現実。しかし、政治家は絶望を克服していくのが仕事であり、必ず現実を変えていく、という。人が生きていく源である「希望」をひとつひとつ作っていく仕事・・
そうした想いの方々が、前回紹介したNPO法人「自殺対策支援センター ライフリンク」の呼びかけに応えて、「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」を設立した。
以前この設立のことが、朝日新聞・毎日新聞・共同通信の記事に載ったので、ご存知の方もいるかも知れない。
地方議員の活動の現実として、他地域の議員さんや他党の議員さんとは一緒に活動することがあまりないと聞く。しかし今回は、全国の地方議員が超党で同じ問題に取り組んでいく、という。それもボランティアで・・
「国会議員」さんたちにより「自殺対策基本法」の法制化は実現した。しかしそれを実際に実現していかねばならないが、それを担えるのは、最も現場に近い「地方議員」である、という。
・・ご遺族の苦しみも悲しみも全て受け止めて一緒に歩んでいかれるのが僕たち地方議員なのだ・・と。
こうした純粋な同じ想いを持つ方々がつらなることで、その想いが現実になり、何かがひとつひとつ確実に変わっていく・・
参考ブログ:代表 藤野英明・神奈川県横須賀市議会議員
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今、私の前に4冊のニューズレターがある。2005年8月創刊号から2006年7月第4号まで。その中には、あるNPO法人の約1年間の軌跡、そしていろいろな方の熱い思いがぎっしりと詰まっている。
そのNPO法人とは、「自殺対策支援センター ライフリンク」・・・あの「自殺対策基本法」の成立に向けて、いろいろな方々(国会議員・官僚・報道関係者・精神保健関係者・自治体関係者・民間団体等々・・)と連携し、3万人署名活動を実行(実際には10万人の署名、つまりは10万人の思いを集め)、ついには法制化まで持っていった・・・
ライフリンク代表の清水康之さんは、元NHKディレクター。在職中に自死遺児の取材を始めて、クローズアップ現代「お父さん死なないで~親の自殺 遺された子どもたち~」を制作。その後、自ら自殺対策に取り組むためNHKを退職し、ライフリンクを設立して活動を始められた。
その後の軌跡がこのニューズレターに書かれてある。その中の一部を紹介する。
・・自殺の問題は、社会における私たち自身の「いのちのあり方」の問題である。・・そのため自殺対策には、危機介入と自殺予防、遺族支援に加えてもうひとつ、価値観の見直しが必要だ・・
そう、この「自殺対策基本法」は、「追い込まれ型社会」からの脱却、そして「生き心地の良い社会」の構築、を目ざすことを、国が法として認めたもの。「いのちのつながり」(ライフリンク)のある心豊かな社会を実現するために・・
(自殺総合対策推進モデル:清水私案より)
いろいろな人の思いがつながり、実現したこの基本法。この法が、この法の精神が、これから本当に社会の隅々に行き渡ったら、どんなにか生き心地の良い社会になることか・・
NPO法人ライフリンク・サイト http://www.lifelink.or.jp
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