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先日、思いがけず、衆議院本会議を傍聴する機会がありました。
それは確か、本会議も最終日に近い「自殺対策基本法」などが議決された日。
2階の傍聴席から、本会議の状況をじっと見つめていました。
ああ、この場でこの国の重要なことが決まっていくのか、と・・・
本会議の後で、傍聴に来られた自殺者遺族の方と少々お話する機会がありました。遺族の方々の思いは、
「社会的な要因で追い詰められた末の自殺は、
心の問題からの対策のみでは救えない・・・」と。
「脳は外界からの刺激を受けて活動しています。
だから脳から考えてみても、社会環境も自然環境も、
脳の環境として、とても重要だと思いますよ・・・」
このことに、遺族の方々は深く共感されていました。
今回成立した「自殺対策基本法」とは、
「社会的な要因で追い詰められた末の自殺は、社会的な対策を講じることで防ぐことができる」を基本的立場としています。
これは言い換えれば、「脳の環境を整えること」にも繋がりませんか?
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