武蔵の国と下つ総の国との中に、いと大きなる河あり。
それをすみだ河といふ。
白き鳥のくちばしと脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。
京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。
渡しもりに問ひければ、「これなむ都鳥」と言ふを聴きて、
『名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』と
よめりければ、舟こぞりて泣きにけり。
伊勢物語に出てくる一節です。
それでは、ほんもののミヤコドリはと言いますと、こんな姿をしています。

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ミヤコドリという鳥がいるのを忘れていました。
伊勢物語のは、ユリカモメでしたか。知らなかった。。。
いつも覗いて頂いて有難うございます。
そう、おっしゃる通りこのミヤコドリは博多です。
現在の京都ではユリカモメは鴨川などで普通に見られるのですが、
鴨川に姿を見せるようになったのは、1974年からだそうです。
それ以前は伊勢物語にありますように「京には見えぬ鳥」でだったようです。
昔は、川の鳥など見ていなかったので、今、見るようになって、ユリカモメが、仰山いるんやと思ってました。
昔、そういえば、あんなん見た覚えないです。
でも、1974年という、はっきりした年がわかるというのは、その頃、何か異変があったんでしょうか。それとも温暖化?
もしかしたら、鴨川の水質が良くなったからかな。
最近、蛍も見れるんですよ。
はっきりと分かっていないようですが、
「琵琶湖のエサでは足りず、鴨川に進出した」
「鴨川で人々が与えるエサを求めて来る」
などと言われています。
>もしかしたら、鴨川の水質が良くなったからかな
くらら様のご想像通り、
1960年代、鴨川は汚く濁っていて鳥はいなかったみたい。
それが、市民や行政の力で、年々綺麗になっていったのも事実です。
琵琶湖のユリカモメの中には、
昼間は鴨川など京都市内の川に出向き、
夕方また琵琶湖に帰って眠るものが多数いるそうです。
夕方、何百羽、何千羽と群をなして、
東山や比叡山を越えて琵琶湖に戻る姿は壮観らしいので、
是非見てみたいものです。
これは「通勤カモメ」っていわれてるみたいです。
先日、琵琶湖(近江八幡)に行き、カイツブリ、オナガなど見てきましたが、そこに、ユリカモメが寝所を求めて帰ってくるんですね。
そこら中に、ジョウビタキが飛んでました。生憎、10倍の双眼鏡で、上手く使いこなせなくって。8倍の方が、あわしやすいですよね。
彦根にも足を伸ばしましたが、白鳥、雁などいるのですが、何雁なのか? しっかり、記憶したつもりが、家で図鑑をめくる時には、覚えてなくって。
たぶん、オオヒシクイでしょう。
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