ハトより少し大きいくらいです。嘴はニンジンのようですね。
足も長くて赤く、からだの上面は黒、胸から腹、翼に白い部分があるのが特徴です。
日本では旅鳥か冬鳥としてやってきます。
海岸で小さな群れを作ってすごしています。
英名は「Oystercatcher」。
カキなどの二枚貝を食べる習性に由来し、
くちばしは上下に平たくて先が鋭く、
わずかに口を開けた二枚貝に素早くくちばしを差し込み、
貝柱を切断して殻を開け、中身を食べるのだそうです。



飛んでいるのはハマシギです。

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武蔵の国と下つ総の国との中に、いと大きなる河あり。
それをすみだ河といふ。
白き鳥のくちばしと脚と赤き、しぎの大きさなる、水の上に遊びつつ魚を食ふ。
京には見えぬ鳥なれば、みな人見知らず。
渡しもりに問ひければ、「これなむ都鳥」と言ふを聴きて、
『名にし負はばいざこと問はむ都鳥わが思ふ人はありやなしやと』と
よめりければ、舟こぞりて泣きにけり。
伊勢物語に出てくる一節です。
それでは、ほんもののミヤコドリはと言いますと、こんな姿をしています。

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