疲れを取るべく、ぐっすり眠って、
朝食は近くのインド料理屋っぽいところで取る。
メニューはROTI CANAI(ナンみたいなものに
カレーのたれをつけて食べる)、テスス(ミルクティー)。
これで3リンギット位(約100円)だから安いものだ。
その後、極楽寺へと向かう。バスに乗り、アイルイタムという
ところで降りるのだが、降りる場所が分からず、不安だった。
結局は、親切なオバサンが教えてくれたので助かったが。
極楽寺までは本当はお土産屋さんを兼ねた近道があったのだが、
注意力のない僕らは誰も通らないような険しい道を登っていってしまった。
極楽寺自体はなかなか派手な作りの建物であり、めちゃくちゃカラフル。
ちょうど何かの法事をやっていたようで、
現地の方々がたくさん集まっておられた。
極楽寺はある意味塔のような感じであり、らせん階段でかなり上の方まで
登ることができる。
帰りは前述の近道を通ってきたわけであるが、どうしてこう
バッタものばかり売っているのだろうか。明らかに違うのに、
「プラダ」とか書いてあると笑ってしまう。
次にペナンヒルへ登るケーブルカー乗り場に向かう。
極楽寺からはバスで行くのが常套だが、僕らは歩いていった。
予想以上に遠かった。途中、ジュース休憩を取り、
乗り場に向かったわけであるが、その途中、見覚えのある日本人を発見。
声をかけてみると、何と前の大学の友人Hだった。
いやあ、すごい偶然。お互い、旅行に行くことなんて話していなかったので、
まさか会うなんて。少なくともHは旅好きというわけでもないし、
しかもよりによって、ペナン島でなんて。
彼は僕たちとは逆ルート(シンガポール→タイ)を行っていたそうだ。
あとでMと一生に一度あるかないかの偶然だといっていたが、まさにそうだ。
これがHではなく、かわいい女の子なら、
恋の一つでも芽生えただろうが(笑)。
Hはペナンヒルから戻るところだったが、時間があるということなので、
僕らと一緒にもう一度登ることになった。
頂上まではケーブルカーを一度乗り継ぐのだが、かなり時間がかかる。
上からの眺めはなかなか。ケーブルカー周辺には
猿山を彷彿とさせるくらいたくさんの猿。
頂上で、昼食をとった。そこで飲んだフレッシュジュース、美味しかった。
下山後、Hと一緒に乗合タクシーでコムタ(バスターミナル)に向かい、
そこで別れる。Hはハジャイに向かうとのことだ。
その後、この旅初の腹痛。今までよく大丈夫だったものだ。
これは、別に何かにあたったというわけではなかったので、
大事には至らなかった。
宿で休んで、屋台で夕食。
宿で休んでいる間、Mはプレステのソフトを買ってきた。
もちろん、海賊版である。すごく安いらしい。
今日は無理をせず、しっかり休むことにした。
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