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2006.06.22 23:16 |  旅行 / 宿  |  TIM  | 推薦数 : 0

2004年7月10日:ソウル

ついに最終日がやってきた。朝、予定通りインチョン空港に着いたかと思っていたら、霧のため、懐かしの金浦空港に仮着陸していたのだ。
金浦で入国かと思っていたら、職員が早朝のため、まだ来ていないということで金浦からインチョンまですごく近距離なのだが、飛行機は飛んでいった。
結局2時間遅れで8時に到着。よくよく考えてみると気持ちの悪いフライトだが、僕としては睡眠時間を稼げたのでラッキーだった。
そのおかげか体調はずいぶん上向いてきた。お腹の調子はまだいまいちだけど、動けないというほどではない。

さて8時から15時までが僕に与えられたソウル滞在時間だ。
大してやりたいこともないので、とりあえずメガネでも作ろうかと南大門にいってみたが、日本とあまり変わらないので、断念。
その後、ロッテデパートの地下にて軽く食事でもしようかと思っていたら、「昨日の運転手ですよ」という怪しい韓国人が話しかけてきた。
こっちは今日韓国に来たというのにね。ちょっと面白そうだから、話をしてみると、
「ここは美味しくないから、冷麺の美味しいところへ連れて行きますよ」ときた。ますますあやしい。
まあ、いざとなったら逃げちゃおうと思っていたのでついていって見ると、一応まともなお店の前に着いた。
そして、この男、やっぱり言っちゃった。「チップちょうだい、10000ウォンね」と。ふざけるなと思って無視しようとも思ったけど、
あまりに哀れなので3000ウォンだけあげた。高いガイド代として、まあわかってついていったとはいえ、
僕にも落ち度はあるけど、こういう奴がソウルにはまだいるのかと思って残念だった。

その後、気を取り直して恵化というところにあるソウル大学医学部にいってみた。病院は立派だったけど、医学部の校舎は古い。
今まで立派なところばっかりだったので、ちょっと嬉しかったな。それから、前回同様インサドンの伝統茶店でゆず茶とお菓子をいただき、
のんびりして、免税店を冷やかしてから空港へ戻ってきた。

後は日本に戻るだけだ。終盤体調をやや崩したものの、全体的にはうまくいった旅だったんじゃないかな。
一人で行くことは寂しいと感じるようになったけど、それも一つの発見だったし、東南アジアには年をとりすぎたというのももう一つの発見だった。
もちろんマイナス面の発見だけではない。一人旅には一人旅の良さがある。
例えば旅の日程をその日の気分に合わせて帰られるし、誰にも気を使わなくても良い。
一人でいることは寂しいけれど、自分を見つめなおすには必要なことである。

あと1時間で日本に到着する。
しばらくは日本でのんびりと、などとはいっていられない。
明日から厳しい現実と向き合わなければね。
<支出>
37300ウォン
40ドル

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