2006.05.06 00:32 |  海外留学  |  生活 / くらし  |  open air  | 推薦数 : 1

BaltimoreのHopkinsの周り

今日はラボの人達がみんな学会に出かけてしまったので、とても静かです。

Hopkinsの周りはかなり危険地帯らしいです。病院の敷地内でも事件が発生しているらしく、時々警告のメールが送られてくることがあります。

元々、貧しい黒人さん達が住んでいた所にそこに居た人達の為の医療を提供するという目的で建てられたらしく、最初から危険な所に建ってるみたいです。通りの交差点には警備員のおじさんが常駐していますから、病院の敷地内を歩く分には大丈夫です。敷地外には歩いて行ったらダメらしいです。怖いので行ったことはありませんが。

研究者へ割り当てられる駐車場は病院敷地内の近いところではなく、数ブロック離れたオフサイトパーキングになります。そこまでは病院からシャトルバスが出ています。このシャトルバスから外を見ていると、色々興味深いものが見られます。

黒人さん達は、アパートの前のちょっとした階段のところに座り込んで何人かでお喋りしていたりします。ちょっとした井戸端会議があちこちで開かれているような感じです。

子供達は小さい自転車を器用に乗りこなして、そこら中を走り回っています。

通りにはゴミが沢山落ちていたり、オンボロな自動車が停めてあったりと、ちょっと見には怖い雰囲気なのですが、住んでいる人達はなんだか幸せそうです。楽しそうに見えます。

帰り道の道路沿いにいつも決まってホームレスのおっちゃんが立っている交差点があります。左折レーンに入っていくと、おっちゃんの目の前に停まることがあります。小銭を入れて貰うコップを持って、おっちゃんはじーとこちらを見ています。何も喋りません。しばらくじーと見た後、別のクルマの方へ移動します。日本でみるホームレスのおっちゃん達は橋の下にブルーシートで家を造ったりしてましたが、こっちではそういう掘っ立て小屋みたいなものは見かけません。あのおっちゃん達は夜はどこで寝ているんでしょうか?

いつものおっちゃんが居なくて、別のおばちゃんがいたことがありました。そのおばちゃんはなんか、凄い勢いで喋って前のクルマの運転手はお金をコップに入れてました。僕はなんだか怖かったので、何もあげずに走り去りました。迫力のあるホームレスのおばちゃんも怖いですね。

Baltimoreの街には汚くて危ないところもちょこちょこありますが、安全なところも沢山あります。綺麗な花もあちこりで咲いていたりします。色んなものがごちゃごちゃにあるのは面白いですね。

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