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子どものころに水痘になって高い熱が出たことを記憶している方も多いと思います。水痘はウイルス(水痘帯状疱疹ウイルス)に感染して発症しますが、普通のウイルスは病気が治るときにいなくなりますが、このウイルスは感覚を伝える神経の根元(神経節)に静かに潜み、そしてその時を待ちます。その時とはストレス、寝不足、慢性的な疲れなどで体調が悪いときです。それらが引き金となってウイルスが再び神経節内で増えると、その神経が関係しているところに痛みが出現し、皮膚が赤くなって水ぶくれを作ります。これが頭皮におきると頭痛として感じられます。
頭の皮膚が痛いときにそこを触ってみる人は多いのですが、できれば鏡に映したり、他人に見てもらって皮膚に異常がないか確認してください。赤みがあったり、水泡があれば皮膚科か内科を受診してください。特にご高齢者では病気が重くなったり、帯状疱疹が直ってからも神経痛が長く残る場合がありますので、早めに治療を受けましょう。
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