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飛行機の着陸時に目の奥や側頭部が激しく痛んで冷や汗をかくことがあります。強い痛みですが、高度が下がるにつれて徐々に起こりますので、突然発症するクモ膜下出血とは区別されます。
目の下や眉間のところに副鼻腔という頭蓋骨の空洞の部分があります。これがいつもは自然孔で外界と交通しているのですが、飛行機の着陸などのときに副鼻腔の中にある空気が膨張して自然孔が塞がり、副鼻腔が腫れることで頭痛が起こるものと考えられています。
着陸の30分くらい前に鎮痛剤を飲んでおくと予防できます。
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頭痛のことでご相談があり、コメントを頂きたくメールしました。
現在、客室乗務員をしております。
先日、飛行機に4本乗務しました。
13時から乗務しておりましたが、3本目から頭が痛いと感じ始め、4本目が終わって22時に帰る際も、目の奥と頭の左後が痛いなと思っておりました。
夜になり寝ることが出来ず、ズキンズキンと頭の血管辺りが凄く痛くなってきましたので、心配になり深夜2時に病院に行きました。
CTスキャンをしましたが、異常はなく様子を見ることに。
また仕事に戻り、あの頭の痛さが来るのではと不安です。
短時間の間に地上と上空を何度も行き来し、かなり気圧の影響を受けて体に負担がかかっていると感じます。
一体、何が起きてるのでしょうか?頭痛だけでなく、子宮の病気になる人も多いと聞きます。このままこの仕事を続けていていいのか悩んでしまいます。
何か飛行機や気圧による人体への影響に関し、ご存知のことがあれば教えて下さい。お願い致します。
私のブログを見ていただいて、ありがとうございました。客室乗務員の激務、お疲れ様です。不規則な勤務、気圧の急激な変動、ストレスの多い環境など頭痛の種に事欠くことはありません。コメントからは片頭痛が考えられますが、そのきっかけとなったのは気圧変動による頭痛だと思います。
私は頭痛を片頭痛と緊張型頭痛に大きく分けて書いていますが、原因と予防法はにかよっています。まずはしっかり予防をやってみて、お仕事がんばってください。
気圧の変化によって起こるからだの変化とそれから起こる病気を気象病といいます。詳しくは下記のページがお勧めです。
http://www.inageya.co.jp/html/site/idea/backup/bknb38/html/health1101_1.html
また高い緯度を飛びますので放射線にさらされる量もおおいですので、客室乗務員と放射線被爆障害についての研究も多くあります。下記はちょっと難しいのですが、一番しっかり書いてあるものです。
http://www.iips.co.jp/rah/spotlight/kassei/hp79.htm
がんばってくださいね。応援しています。
私の今回の頭痛はおっしゃる通りに気圧の変動によるものだと考えます。頭痛の翌日、また頭痛になることが不安なこともあり、安静にしようとお休みをしてしまいました。
気象病は大変興味深い現象です。低気圧により自律神経のバランスが崩れてしまうことは納得です。人は繊細なんですね。今回の頭痛による欠勤もそうですが、不安になったり気力が出なかったり、なんとなくだるいのは考えてみますといつも雨が降り出す前です。それに、生理前後が重なりますと、もう自分ではないくらいに気持ちが落ち込んでしまいます。セルフケアが非常に大切ですね。
放射線被爆ですが、こちらもこの仕事では避けられない怖い問題です。同僚の中に、宇宙線を浴びたからとフライト後にすぐにシャワーを浴びる人がおります。皆は効果ないよ!と話してるのですが、おもしろい話です。
私は逆に、高高度を飛行してすぐにお風呂に浸かり水圧に体を曝すのは体に悪い気がしています。
昨日はフライトに行ってきました。
また乗務終わりに少し頭が痛かったですが、先生が書いていらっしゃる飛行機頭痛も考えられると思いました。
副鼻腔の中の空気が膨張している様な気がしました。
鼻や耳に関しては、入社時の訓練時に少し習っただけなので、私の感覚に過ぎませんが。
これまでは、全く何が起こっているのかわからず不安でした。今回教えて頂いたことで、外気の影響を含め、体内の状況を少しでも考えられるようになったので大変助かりました。また、お客様の中には飛行機の中で体調を崩される方も多くいらっしゃいますので、まだまだ知識を付けないとと実感したと同時に、私自身が体調を崩したことで、そういった時周りの方にどう接してケアして欲しいのか勉強になりました。
お忙しい中、ご丁寧にご返信して下さりありがとうございました。また、教えて頂きたいことがありましたらメールさせて頂くこともあるかもしれませんが宜しくお願い致します。
お医者様も不規則で大変なお仕事だと思います。お体に気をつけて、一人でも多くの患者さんを笑顔にして下さい。
本当にありがとうございました。
空
白石です。興味深いお話をありがとうございました。何かありましたら、ご遠慮なくお問い合わせください。自分の体に何が起こっているかわからないくらい不安なことはありませんから。空の激務、がんばってください。
「飛行機頭痛」に悩まされており、このブログにたどり着きました。
まずは原因が分かっただけでも救われた気分です。
正直、くも膜下出血などではないかと不安になっておりました。
先生、ありがとうございました。
ところで、小生の場合は海外出張が多くよく飛行機を利用するのですが、激しく痛むときと全く痛まないときがあります。
気のせいかもしれませんが、南国に行ったときによく発症するようです。
予防には鎮痛剤がいいとのご指摘ですが、根本的な治療方法はないのでしょうか。
毎回、鎮痛薬を飲むという訳にはいかないのです。
お忙しいところ恐縮ですが、よろしくご教示願います。
いつも『頭の知恵袋』をご愛読いただきまして、ありがとうございます。かつまた様への回答として『飛行機頭痛についてもう少し詳しく』を掲載させていただきました。是非ご一読ください。もしよければかつまた様の体験をもう少し詳しくお教えいただき、体験集としてこのブログで発表させていただけないでしょうか?どうぞよろしくお願い申し上げます。
飛行機頭痛のカテゴリーを新しく作り、『飛行機頭痛についてもう少し詳しく』を掲載しました。もしよければ空様の飛行機頭痛体験を詳しくお教えいただき、それを体験談としてこのブログで発表させていただけませんでしょうか?よろしくご検討ください。
飛行機頭痛(と思われるもの)、ここ数日中に2度体験しましたので、何かのお役に立てればと思い、コメントを残すことにしました。
まずは10/9に北九州-羽田の移動をした時、右目の上の方(眉の下)が痛みましたが、10分ほどで治りました。
次に昨日・10/11に羽田-北九州の移動で、今度は行きとは逆の左目の上の方が傷みました。
こちらも10分ほどで解消しました。
今まで何十回も飛行機に乗っていますし、北九州-羽田の移動も今年は2度目なのですが、こんなことは今回が初めてでした。
前回(5月末)と違うことを挙げるならば
・今月初めよりアレルギー性鼻炎(ハウスダスト)で耳鼻科通院中(もともと副鼻腔炎も持っているようです。)
・現在、妊娠6ヶ月(今月39歳になりますが初産です)
ということです。
そういうわけで、右も左も起こりましたし、煙草を吸わない(15年ほど前は吸っていた)女性でもなりますので、参考になればと思いまして…。
ですが、北九州空港も羽田空港も海沿いですし、符合することも多いのは事実です。
12月にはまた同じ北九州-羽田間を利用するのですが、妊婦のみとしては安定期に入っているとはいえ、痛みを防ぐための鎮痛剤を飲むことも出来ませんし、なるだけリラックスして、あとは痛くなっても耐えるしかないかなと思っているところです。
それでは用件のみですが、これにて失礼致します。
乱筆乱文、お許し下さい。
ご参考になるかわかりませんが、私の経験を書きます。
飛行機は仙台空港に、夕方に到着の便でした。
この現象を経験したのは、11月中旬で、着陸に向けて飛行機が高度を下げ始めたと思った直後に左目の上に突然ひりひりとした痛みを感じ、左目が上に引っ張られているような感覚を覚えました。
その後、左側の偏頭痛を認識し、着陸するまで、ずっと偏頭痛は続きました。
空港からの移動中も目の上の引き攣り感は消えず、結局3時間ほどは違和感を覚えている状況にありました。
飛行機は月1回ほどの利用で、このような経験をしたのは始めてです。
年齢は34歳で、飛行機に乗る1時間ほど前に缶ビールを1本、バスに乗りながら飲みました。
喫煙は1日5~10本ほどで、飛行機に乗る前に空港の喫煙所で1本喫煙しました。
いつもと変わった事といえば、低気圧の影響かどうかわかりませんが、飛行機の高度がいつもより急に下がったと思われることでしょうか。あと、高度を下げた直後に少し機体が上昇したように感じたのですが、この時には、少し痛みが強くなったような気がします(気のせいかもしれませんが)。
それと、2日前に深酒をし、睡眠時間が4時間ほどだったので、睡眠不足気味なのかもしれません。
明日も飛行機にのりますので、鎮痛剤を前もって飲むようにします。
当該ブログを拝見して安心いたしました。ありがとうございます。
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