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前野さんがまず讃えるのは、
林重三先生(66)です!
林さんは、瀬戸内海に浮かぶ阿多田島に、二年前にやってきました。
この先生、すごい経歴なんです!
>>大阪大の消化器外科時代、医療の民主化を掲げる青年医師連合(青医連)運動に加わって沖縄や和歌山の無医地区の巡回医療にあたった。だが千差万別の症状を訴える患者を前に自らの非力を思い知らされた。
>>「大学病院は高度な専門知識を偏重するあまり、患者を幅広く診る視点がない」と大阪府摂津市に病院を開業。内科、外科、整形外科などの勤務医に付いて守備範囲を広げた。
>>還暦を前に19年続けた病院を閉じ、独学で身につけた総合医として単身、高知県・土佐清水の病院勤務医になった。
>>独学で身につけた総合医
うーん。
もうこれだけで、林先生の人となりがわかるような気がします。
とても、濃ゆい 性格の先生のような気がします。
独学で、大リーグボールを身に着けた
星飛雄馬さんを髣髴させるものがあります。
熱血千葉の森田健作さんも、2割5分ぐらい混ざってそうです。
いやまあ、とりあえず、そこらへんはいいでしょう。
いろんな経歴のお医者さんがいてもおかしくはありません。
とにかく、前野さんは、林さんの生き様をほめ讃えます。
赴任以来、林さんは大活躍です。
カマで手をきったおばあちゃん。
漁船の操舵室で頭の皮がはがした漁師の人。
崖から滑り落ちて頭に大けがを負った女性。
林さんは、休む日もなく彼らを助け続けます。
もっとも全島民、あわせても310人ですからまあ、日々の仕事は楽なようです。
林さんは、離れ島から、医師会など本州での夜の会合に出席するときは、本土のビジネスホテルで泊まり、早朝の船で島に戻ります。
でも、本来朝帰りは林さんには許されません。
「24時間、頼られることは、医者冥利」だそうですから。
そういうわけで、地元の漁師さんが、自腹で船をだして、夜、林さんを連れ戻しに来ます。
漁師さんは、こういいはなちます。
>>「高齢な先生への感謝の気持ち。島民も夜間に戻ってくれた方が安心でしょ」
ちがうな……。
あかがまさんはニヤリとシニカルに笑います。
オマエ、島の医者なのに、本土のホテルに泊まるとは何考えてるんや!!
それでは、24時間おれたちが安心できないではないか!!
そういう人たちの意図が見え隠れしてるんですけど、いかがでしょうか。
考えすぎでしょうか?
で、そういうわけで。
>>私の「携帯」全島民が知ってます。
はい。
マモル君の笛状態ですか。
岩牡蠣のように、島にはりついてて、
なにかあると、
マモル君の吹いた笛に呼ばれて飛んでいく、マグマ大使のような毎日。
林さんは、何の迷いもなく、嬉々として受け入れています。
いや。
それはそれで、とてもすばらしいことなんですけど。
本当に、こういう人生、幸せなのかしらん。
あかがまさんは、そう思います。
人生の幸せの定義は、それぞれちがいます。
これでは、お伊勢参りにもいけません。
四国八十八ヶ所お遍路参りの旅も不可能です。
「し ま な が し」
ある意味、そういう言葉が、ぴったりあてはまる林さんの人生を、
前野さんは、讃え続けます。
まるで、印度文化センターテレビショッピング(仮名)に登場する、商品紹介担当タレントさんのように……。
タレントさんは、売ろうと思っている商品のいいところしか強調しません。
商品の維持経費がめちゃくちゃ高かったり、
電池が15分しかもたなかったり、
素人には使いこなせない技術が要求されたり、
すぐ色落ちしたりということがあっても、
テレビの前では、そのことを、決してみんなに伝えません。
だまされるやつがばかなんだ!
彼らの目はそういっているように見えます。
前野さんの、
「僻地医療バンザイ!」
「いま、僻地医療が最高にアツイ!」
「医者のみんな!僻地に行って幸せになろうぜ!!」
と、あおる記事からは、
そういうテレビショップの通販業者と、
同じようなうさんくささが、
ぷ~んと匂ってくるのでございます。
それはそれは、香ばしく……。
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はい
前野一雄さんという人がいます。
読売新聞の偉い人だそうです。
そういえば、
読売新聞の人にいわせれば、
医者にすむところの自由はないそうですが。
医者に基本的人権をやると、
もったいないおばけがでるそうですが。
でも、前野さんはなぜか、日本医師会とは仲良し。
日本医師会広報戦略会議委員 をつとめています。
いわゆる、日本医師会の宣伝マン。
ですから、医者のちょうちん記事を書くのは、朝飯前の三分勝負。
でも、基本、読売新聞の中の人ですから、
読売新聞チックなバイアスがかかりまくりです。
さてその、読売新聞の偉い人、
前野一雄さんが、渾身の力作を、アップです。
その題名は、
「おーい!竜馬」ではありません。
それは武田鉄矢。
>>医師不足から地域医療の弱体化が進んでいる。今、「医の原点」を見直そうと、過疎地の医療に情熱を注ぐ医師たちを求め、北海道に次いで無医地区の多い広島県を見て歩いた。
医の原点を、過疎地医療に求めるあたり、
医者を僻地に広く全国配置という、
読売新聞チックなバイアスがかかりまくってて、
すごくかっこいいんじゃないかと思います。
海上保安官が、命がけでとっ捕まえた領海侵犯の中国漁船の船長を、
釈放して、中国人に謝罪と賠償を要求された
日本の偉い人と同じぐらいかっこいいと思います。
数日間、見て歩くだけで、医者のあるべき姿がわかるあたり、
我ら凡人にはないものを感じます。
おおっと、
またも、赤木しげるさんが、
元麻布のウエーティングバー・アバンティーのカウンターで、バーテンダーのジェイクをあいてに つぶやいているようですが。
少し、耳をかたむけてみましょうか。
……。
それでは、記事をながめてみましょう。
すごくながい記事なのでつづきます。
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はい。
あかがまさんは、子供のときから、
「ひとの悪口をいう大人になるな」
そうしつけられてそだったんですけど。
どこでどう、みちをあやまったのか、
こういう、ひとのあげあしをとるような
ブログをかくいやなおとなになってしまいました。
みなさん、
わたしを見習わないようにww。
それでは、いとうしゅんやさんのついったーを教材にして、
炎上のお勉強をつづけましょう。
sho様と、Bugsy様のさきの記事のコメントを引用しましょう。
>>「何ともない分娩なら僕でも介助できる」
>>「お産の90%以上はまったく問題なく、極端なことを言えば、勝手に出てくる」
いうね!
きっと、
いとうさんは、
あかがまの100倍ぐらい、
お産見物の経験がおありかと想像するんですけど、
あれですね。

野球好き親父が、居酒屋で、「大五郎」のお湯割り:梅干しなしを片手に巨人-阪神戦を見ながら、
「今のクルーンの球なら、おいら、軽くレフトスタンドに運んでやるぜ」
「原の代わりにおいらに監督させりゃ、V60ぐらいちょろいもんだぜww」
などと、大口をたたく姿を連想しちまいました。
ま、
安全地帯から、火炎瓶を当事者にむかって投げつけるのは、マスコミ様の、十八番(おはこ)ですけど
おれのゆびさき一本で、一本で
日本のくそ医者でんぐりがえーるぞー
ってとこかもしれません。
で、
一瞬、旗色が悪くなった、いとうさんですが。
いとうさんは、負けません。
怒りの必殺技をだします。
はい。
わかりますか?
そうです!!
「実名でこいや」 攻撃です!
いとうしゅんやさんにとって、
実名でかかって来ない奴は
カスです。
なんといっても
いとうさんは「医療ジャーナリストww」ですから。
それだけではありません。
あの、
おづ……小倉智昭さんも所属している、
大手タレントプロダクションに所属する
大物 「医療ジャーナリストww」ですから!!
要するに、無名のネット医者は、虫以下の存在なんです。
勝ち誇ったように、雄たけびをあげるいとうさんです。
>>そういう失礼な語り口は、ご自分のお名前と病院名を明示してからにしてね!本物の努力する医師に失礼だよん。
もうね。
おれは、108人の名医を取材してっから、おまえらみたいなネット医者束になってかかってきても、フルボッコにしてやんよ。
そういう、自信が言葉からわきでてくるようです。
いいね!この自信!
さすが、大手プロダクション所属!
でかいプロダクションに所属して、日本中の名医にインタビューした実績をもってすれば、
無名のネット医者なんて、おいらの股間にしこんだサイコガンで、アンドロメダまでふきとばしてあげちゃうわよってとこでしょうか。
いやあ、 「医療ジャーナリストww」やってるって、ほんとうにいいもんですね!
この世の中で、こわいもんなし!
ベテランの産婦人科医でさえ、脳出血妊婦の分娩を怖がるというのに!
いとうさんは、こわいものがありません!
だから、
みたいな記事がどんどんかけるわけで。
にゃにょで、ハイリスク医療の現場から、役立たずの医者をどんっどん追い出しちゃってください。
医療自体なくなるかもしらんけどね。
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俗に、
「ひとの振り見て我が振り直せ」
と申します。
今日はそんなお話。
さて、医師ブログでも
すっかりとおなじみになった職業。
それは、
「医療ジャーナリストww」
はい。
「医療ジャーナリストww」の草分け、
いとうしゅんやさんの、ついったーが
炎上したそうで。
どん。
はい。
いとうさんの発言ったらすごいんです。
課長のアレとおなじぐらい。
もう、想像しただけで、私のあそこがうずうずしてくるぐらいなんです。
あそこといっても、キーボード打つ指先のことだけどな。
どん。
>>貴方様が外科医でなければ貴方の100倍はopeに立ち会わせて頂き一流外科医から要点をご教授頂いております。
いいね!
とくに、この100倍ってとこ。
ガキの口げんかかい!
「ウルトラファイト」を、100回みて、研究しても
ゼットンとたたかって勝てるようになるとは、思えませんが、
手術見物をたくさんしたから、
「俺は医療に詳しい」
そういえる、神経はすごいと思います。
課長のアレと同じぐらい……。
続きますww。
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毎日新聞です。
製薬業界からの広告がぴたりと止まってしまったそうで。
はい。
広告収入がないと、新聞はやっていけません。
「ひもじいよう」「ひもじいよう」と泣きながら、せんべい布団のはしをかんで、飢えに耐えなければなりません。
まともな製薬会社は、毎日新聞に広告をだすのはやめましたが、
それに代わって、健康食品の会社が毎日新聞に広告をだします。
ガンに効く。
血流がよくなる。
毛がフサフサ生える。
アヤシゲな効能をうたう医師法スレスレの全面広告が毎日新聞の紙面を飾ります。
類は友を呼ぶといいますが、まさにそれです。
言い換えれば、健康食品会社は毎日新聞のスポンサー。
毎日新聞の中の人間は、健康食品会社のほうに足をむけて寝られません。
そこで、
「健康食品万歳」
そういう記事が紙面を飾ります。
医者に対する態度とは正反対。
補完代替医療:厚労省研究班が検証 がん患者、44%利用 臨床試験検討も
>厚生労働省研究班が有効事例の収集を始めた。全国の医師に情報提供を呼びかけており、データが十分に集まった段階で薬などと同等の臨床試験に移ることも検討する。
>研究班は、補完代替医療単独でがんが消失したり小さくなったりしたケースや、痛みなどの症状が緩和されたケースを対象に、がんの種類や進行度、使った代替医療などをデータベース化する。
なんだかなぁ……。
世の中には、レメディー使いのホメオパシー医者や、アヤシゲな漢方使いの医者など、まともじゃない医者はたしかにいるわけなんですけど。
がんの患者に、補完代替医療しかやらない医者も、相当まともじゃないような気がします。
新生児に、レメディーという砂糖玉しか使わない助産師と同じぐらいまともじゃないような気がします。
ほとんど人殺しですな。
毎日新聞は、健康食品が激しく有効であると研究班に言わせたいんでしょうけど、いささか無謀な考えという気がします。
こういう研究をはじめる厚労省も、なんだかなぁ……という気がします。
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連休初日の昼下がり
知らない番号から携帯に着信です。
こういう電話は、ワン切りを含めて、ろくな電話ではないのが通例ですが。
たまに、性欲をもてあました、セレブ女性がセフレ探しに気まぐれで電話をかけてくることが、ないとはいえないので、
電話に出ます。
「こんにちはー、あかがま先生の携帯でよろしかったですかねー」
ちっ
受話器の向こうから聞こえてくるのは、せくしーな有閑セレブの女性の甘ったるいささやきではなく、
切羽詰った、野郎のあせり声です。
世の中はそんなに甘くありません。
「あてくし、株式会社○○のもんなんですけど」
野郎は、あかがまさんの覚えのない会社の名前を名乗ります。
もう、この時点で、
性欲をもてあましたハリウッドセレブからの、えちいなお誘いは期待できないわけなんですけど、
野郎は一方的に話をまくし立てます。
「あのー、あしたですね、むひょひょ市のむひょひょ病院の日当直の仕事があるんですけど、先生いかがっすか?」
「……」
なんということでしょう。
ハリウッドセレブからのベッドのお誘いではなく。
救急病院から命をうけた、医者のアルバイト会社のやつからの、当直ベッドのお誘い(ただし寝れない)でした。
だいたい、
医者が逃げたのか突然死したのか
理由はわかりませんが、
連休の前の日に、
日当直さがしですか。
いや。
金にはけっこう困っているんですけど、そこまでして働きたくはないわな。
もう若くないし。
しかし、
おうちでまったりしていたら、
突然、客が入ったから、出勤してこいって
電話を店からかけられる、
出張風俗嬢なみの扱いのような気もします。
とても哀しい。
皆さん。
医師のアルバイトサイトには、注意しましょう。
ヤツラは、病院からの命令があれば、昼でも夜でも、医者に電話をかけてきやがります。
でも、医者から、おいしい仕事をさがしてくれと頼まれても、ろくに探してきません。
当たり前です。
病院からは紹介料をもらえますけど、
医者からは、紹介料はとれません。
となると、誰のために必死に働くか、そうでないか、わかりきったことなのです。
アルバイト会社のやつからみれば、
医者は、たんなる商売の道具に過ぎないのです。
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最 終 兵 器 「爺 医」
はい。