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雇用の安定・国民本位とか、耳を疑うような言葉がおなべのそこから、ぼわっと登場です。
彼は主張し続けます。
「世界経済の安定成長に向けて具体的な行動をとっていく決意を示したところであり、対策の迅速かつ着実な遂行に努めてまいります」
その対策が、会社の維持のために派遣労働者たちを切り捨てて、放逐することらしいです。
好きなときにクビを切れる、こういうときのための派遣労働者なんだから、当然といえば当然ですが。
この失業者を助けるのは国や自治体におしつけて、経団連の資本家は優雅にお正月です。
御手洗会長の所感は次の言葉で締めくくられます。
「引き続き、自らの責任を果たし、経済の活性化に全力を挙げてまいる所存です」
どういう、責任を果たすつもりなのかわかりませんが、経団連はまず、派遣切りで街にあふれた失業者の方々のお仕事をなんとかしてほしいものです。
このままだと、確実に治安が乱れます。
稼いで食えなくなったら、社会的動物である人間はどうするか。
他人から奪わなければ生きていけません。
タクシーの運転士さんが殺されて、売上金が盗まれました。
病院のレジも襲われるかもしれません。
神田の消費者金融店、銀座の宝石店なんていうに及ばずです。
たくさんの人が、職にあぶれて、犯罪に手を染めなければ生きていけない。
先進国を名乗る国は、そういう社会で、あってはなりません。
小泉・竹中・経団連・経済財政諮問会議・いんちきジャーナリストなど、社会のガンが、食い荒らして、全国に転移した悪性疾患「不景気日本病」に犯された、国・日本。
早く社会を治すお医者さんがあらわれないと、この日本という国はどんどん病んでいくことでしょう。
その面からみると、日本は明らかに医者不足ですな。
あうあうあ。
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コメント
コメント一覧
これだけ、無差別殺人が増えれば、誰でも、いつ殺されてもおかしくないやもしれません。
官僚さえも狙われる時代です。
しかし、消えた年金はどこ行っちゃったんでしょうか?
医療費や社会保障費を削っても、税金を減らすことは、まず絶対、考えないでしょうからねぇ。。。
戦前、搾取されていた農村・労働者は戦後になって、待遇改善と、社会システムの変化(終身雇用制度など)によって高度成長を支える基軸となりましたが、いまになって、低成長下、企業だけが拡大と競争という強迫観念から離脱することができず、そのために労働コストの異常なまでの削減と労働力そのものの定量化(要するに使い捨てができるようにした)を「国家を代表する企業」という名の下で政治的圧力で現実化した。これはまさに戦前と同じ「労働搾取」以外の何物でもないわけですが(蟹工船と同じ構図)、さらにたちが悪いのは、労働者の横の連携もほとんどない、という事実でしょう。愚痴を言い合う相手すらなく、孤独の中に埋没してしまう。あるいは、劇場型犯罪に走る。
一方で国家運営も拡大することしかありえない予算というシステムの中、「節約」とか「我慢」という言葉を忘れた官僚団が好き放題に使い続けて、国家の経済規模が小さくなっているのに、必要な(と思い込んでいる)お金が増えているのだから、借金を増やすか、税金を増やすかの二者択一になっており、結局税金を増やす方向にしか向かなくなっている。
要するにこの国を支配している(と思っている)連中は、自分たちはいい生活をしていたい、と思っており、そこに「ちょっと我慢しよう」とか、「無駄遣いをやめよう」という小学生でも理解できる概念が全く欠けていることで、今の日本の疲弊を招いていることをいまだに理解できていないのが最大の問題点だと思われる。
日本の社会を治す(はずの)医者は病気を治す医者よりもよっぽど藪医者ばかり。
医師に今以上のモラルを求めるのなら、せめて自分たちがもう少しモラルを持てよ。
正月明けの外来はほんとうにいそがしくてあうあうあなのに、コメントをよせてくださってありがとうございます。
夕方のニュースをみたら、勘違い小泉チルドレンが、わが世の初春を謳歌していました。
奴隷医あかがまは、「お前が、年末に出した薬、ぜんぜんきかんやないか、しばいたろかぼけ」と、患者様のあたたかい罵声に励まされています、あうあうあっ!
薬が効かないのは先生のせいではなくて薬のせいですっ!
・・・と考え、あたたかく流しましょう。
すごいブラックジョークでつね・・・
これで、外科医も足りなくなるわけだ。
失業者≒犯罪予備軍ってあまりに短絡的では。少なくとも、2008.11月の時点でも完全失業率は3.9%(人数にして200-300万人)で、ここ10年の値とそう外れてはいませんし、国際的にも低いと思います。しかしながら、Akagamaさんロジックではこの200-300万人の集団が、ここ10年日本の治安を脅かしてきたことになります。本当にそうでしょうか?
また、悲観的で貯蓄の大好きな日本人自身による内需の伸びに期待はできず、かつ資源の乏しい日本において外貨を稼げる企業は貴重な存在だと思います。それを情緒的に非難するのは日ごろあなたがネタにしてやまない「医者が金持ちでけしからんと非難するDQN」とどこが違うのでしょう?
私も失業者≠犯罪予備軍とは思いますが、11月時点から比べてもこの年末年始に収入どころか住居まで失ういわゆる「低所得者層」が万単位で増えていることはやはり社会安定性においてリスクにはなりうると思います。
また、企業とくに大企業は外貨を稼ぐ存在ではありますが、同時に社会に対して責任をもつ存在でもあろうかと思います。単に「利益を上げる」だけの存在であってはならないと考えます。現実に、欧米の大企業はほぼ例外なく社会奉仕という形で社会に還元する活動を行います(そうすることで企業イメージを高めることが株価を押し上げ、株主に対しても利益をもたらすと考える)。
日本の企業は儲かっているときはこういったメセナ活動をしますが、儲からなくなると、こういった活動から先にやめだします。企業の責任として社会に還元する、といった考えを持っていないからなのでしょう。
今回の派遣切りにしても同様で、雇用に対して責任を持たずに、利益だけを最大限に上げようとする日本企業の悪い面が一気に出たと考えています。
あうあうあ。
しかし……。
人間が500人も集まるのなら、その500人で、会社を立ち上げてみてはどうでしょうか。
むりか。
以下の記述はその延長上にあります。
「欧米の企業は社会的責任を自覚しメセナ活動や雇用を維持している」
というイメージは私も持っています。しかし、EU圏がリセッション入りした現在、そのイメージに反する事象が起こっているのはどのように解釈したらよいのでしょう?例えば皇帝ネロの黄金宮がローマの大雨浸水で修復が必要な状態なのに必要な金銭の寄付がちっとも集まっていないとか、European Space Agencyの宇宙計画が後退を余儀なくされていることが報道されています。また、雇用に関していえば、人権イメージのフランスにおいて特に若年者の失業率は23.9%と目を覆わんばかりです。
http://hdrstats.undp.org/indicators/193.html
雇用も賃金も市場原理を用いないのならば計画経済により規定されることになる。しかしながら、特定のエリートが経済を計画し運営することは技術的にも原理的にも困難ですし、それがいかに行政の腐敗をもたらすかは中国や旧ソ連で実証済みの事柄であります。
http://www.ne.jp/asahi/osaka/korishou/jke06.htm
に見られるような非難の大合唱に呼応してばらまきをおこなった内閣がありました。その結果将来の子々孫々にいたるまで足かせとなるような借金を負いましたよね。それで景気は回復すればよいのですが、果たしてその目的は達成されたか?
答えは誰の目にも否です。むしろ「失われた10年」とまで言われたつらく苦しい時期が続きました。
「新自由主義」「グローバル資本主義」「市場原理主義」
を批判するのは当世流行である意味カコイイです。しかし、マスゴミに踊らされて「医者が金儲け主義でけしからん、赤ひげになれ」みたいな寝言と同じようなレベルの「批判」は断固として拒絶しましょうよ。
赤ひげについては、書きたいことがいっぱいあります!
あうあうあ!
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