| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | |||
| 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
| 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
| 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
| 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
< おろかなる、ゴミの叫び声 | メイン | アンケートご協力請う >
さて!公判の開始でございます。
元ねたは、紫色の顔の友達を助けたい先生のブログです。
余裕のある方はぜひこちらを。
初公判、検事が冒頭、起訴状を読み上げます!
しかし、しょっぱなから、この検事はやらかしてくでます!
「ジンタイを左手で引っ張りながら、右手で胎盤を剥離云々」
傍聴をしている、紫色の顔の友達を助けたい先生は首をひねります。
「どこの靭帯やねーん」
ちがっていました。
検事は、臍帯を、靭帯とよんだのでした。
馬鹿が専門家を裁く、もう、だめだめな雰囲気が場に漂います。
紫色の顔の友達を助けたい先生いわく「検察は一旦起訴すると、『恥も外聞も気にせずに勝負してくる』」というやつで。何にもわかってないのに、専門家被告に向かって、けんかを売ってくる検察。
もう、進みだしたらとまらない。
このアホ検事のあと、選手が交代して、もうちょっとましな検事が冒頭陳述をおこないます。
ましな検事が、経過を陳述。
紫色の顔の友達を助けたい先生のブログから、コピペ
・ 14時26分手術開始子宮Uの字切開
・ 14時37分女児娩出 子宮切開部ペアンで止血
・ 子宮収縮剤投与、意識レベル清明、血圧安定
・ 臍帯ひっぱっても胎盤剥離できない
・ 14時38分用手的剥離 左手で臍帯引っ張り右手で用手剥離
・ 用意に三本の指で剥離していたところがっちり癒着した部分
・ 指を三本二本一本としたが指は入らないので癒着胎盤と診断
・ この時点で子宮摘出するべき、回避する手段はない(検察の主張)
・ 指より細いクーパーならすき間に差し込むことができるのではなどと安易に考えた
・ 大量出血の輸血追加要請はこの時点ではしていない
・ 14時40分クーパーで剥離開始(使用されたクーパーの写真モニターに提示)
・ この時点での出血は羊水含めて2000ml
・ 広範囲のわき出るような出血増加
・ 看護師は総出血量を口頭で報告 輸血をポンピングする
・ 14時45分血圧低下剥離を10分で終了
・ 14時50分胎盤娩出 子宮内壁凹凸あり一部断端残存
・ 14時52分総出血 2550ml
・ 15時05分総出血 7675ml
・ 14時20分時 血圧 100/50 80強/40 50弱/30 弱 出血性ショック
・ 完全に止血できず、子宮摘出を決意
・ 15時10分追加輸血 子宮動脈ペアンで抑える 圧迫止血施行
・ 輸血到着待ち
・ 16時10分総出血量12085ml
・ 院長が双葉厚生病院の産婦人科医や大野病院の他の外科医の応援を打診
・ 被告人 断った
・ 16時20分 血液到着
・ 16時30分 子宮摘出
・ 17時05分 心室頻拍 心肺停止 心肺蘇生
・ 争点(検察官がそう言ったか筆者が自己判断でメモしたか不明)
・ 19時01分 剥離による出血による失血死
・ 14時52分までの最初の26分間の経過は詳細であり、血圧の変動も15時10分までは、陳述された。しかし、15時10分から16時10分までの追加輸血到着までの経過は出血量以外の陳述が欠如している。15時05分から16時10分までの出血量は4410 ml
73.5 ml/分は確かに多いがラインが二本でポンピングするなら、バランスのみを考えるのであれば追いつく。輸血が1000ml入ってもかなりの貧血にはなっていたと予想されるが、この間のHb,Htなどの結果はあったのだろうか。
検察官が失血死と主張するからには、この間のバイタルバランスなどを強調したいと考えるのではないだろうか。麻酔チャートをみればわかることだが。-筆者
・ 院長に「やっちゃった」、助産師に「最悪」と述べた
ほとんどコピペですが続きます。
固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)
コメント
コメント一覧
>・ 14時26分手術開始子宮Uの字切開
昔昔、長女出産した17年前、当時愛読してたマタニティ雑誌には、帝王切開出産について、
『縦及び横一直線に切開する』と、書かれていました。
先の情報があまりに古すぎて何ですが、Uの字切開術式は、最新の術式という判断で良いのでしょうか?
この術式のメリットが、どういう点なのかも、併せて専門の先生にお答えいただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
でも、子宮自体は、子宮頚部近くの一番下側を横切開するのが一般的(子宮本体へのダメージが残りにくい)なんです。でも前置胎盤になっていると、この部分に胎盤がありますから、そこにメスが入ると胎児側の大出血を起こすことになりますから、予想される胎盤位置を避けるようにU字型に切開したようです。もちろん一般的にされている「標準治療」だったはずです。
この説明でいいんですよね?産婦人科の先生方?
出血点を把握して子宮摘出、止血して それでも救命しえなかった それを患者家族に責められたという点に深い絶望感を覚えます。
もし、この手術が成功していたら。
もし、この産婦さんが、この手術の後、3人目のお子さんを妊娠・無事出産を果たしたら。
・・・もしも、というのは有り得ない世界ですが。
そういうことを考えると、医学とは何だろうと、命の大切さとはどういう事なのだろうと。改めて考えさせられます。
いちかばちかの治療は、場合によって、100かゼロのときもあるのです。
亡くなられた産婦さんに、心からご冥福をお祈りいたします。
コメントを書く