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トリアージしってます?
前にも書いた覚えあります。
週刊文春、読みました。
医療再生プロジェクト第一弾だそうですが……。
あうあうあ。
先日の秋葉原事件。
女子大生武藤舞さんは、加藤容疑者の凶刃に倒れたわけなのですが。
本来、赤のタグ(最優先治療群)がつけられるはずが、黄色(非緊急治療群)がつけられたため、搬送が遅れて、死亡した。
適正なトリアージタグが、つけられていれば、二十五分は早く、病院について……。
という内容です。
たしかに……。
刺傷の場合には、内部損傷が、表に出にくいので、外からみて、重篤さが正確に判定するのは難しかろうと思われます。
しかし、100点満点をとれなかったら、0点と同じ……。
あかがまは、こういう考え方には反対します。
文春で、消防庁を誹謗している、伊藤隼也(有名人ですよねwww)さんたちは、答えが出てから、こいつはこう間違ってた、めちゃくちゃやと、世間に言いふらしていますが。
伊藤さん、あとから、「たら」「れば」で、担当者を、誹謗中傷するのは、もうやめにしませんか?
秋葉原事件の現場は、大変な混乱であったのは、容易に想像がつきます。
「100点満点じゃなければだめなんだよ。こいつら(消防庁)は最低なんだよ」
こういうことを、世間に言いふらしても、決して、救急活動における、エラーの是正には、役立たないでしょう。
ミスを見逃すのは決してよろしくないですが、 トリアージとか救急活動は、実践でしか、現場の人間は育たないのです。
いくら、訓練をしてたとしても、実践の現場の前では不確定要素のノイズが、訓練の現場とは、格段に違います。
改善すべき点、適切でなかった点、こういうことは、専門家が、ちゃんとレヴューして、経験と知識を蓄積して、若い人たちに教えていく。
それが大事ではないでしょうか。
門外漢のメディアスズメがピーチクいっても、決していい結果にはならないでしょう。
だから、「100点満点とれなきゃ、最低」と、石を放って、おしまいってのは、もうやめにしませんか?
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コメント
コメント一覧
今回のトリアージに関しても やはり現場の混乱振りを思えば お気の毒でした。
この女性が仮に助かったとすれば、その影で別な方が不運にもお亡くなりになったかも知れません。
一番悪いのは犯人であり、病気なんですが、そのあたりは一切無視ですなあ。現場にいた医師が殺したわけじゃないんです。
亡くなられたご本人を痛ましく思う気持ちは誰しもあるのですが、それを救急体制の不備だからという話に持っていくのは 現場で必死に頑張った人たちに失礼です。
何かあると「犯人探し」に躍起となり(この事件の場合は他に本当の犯人がいるにも関わらず…)関係者、たとえば犯人の親にまで土下座を要求するような最近の風潮には、恐ろしさを感じていました。
とくに風当たりが強いと感じるのが医療と教育です。私も小学生の子供を持つ母親なので、身近な問題なのですが、最初から満点スタートを期待する人の多さにちょっと意外に思うときがあります。新米の先生には診てほしくない、担任してほしくないという人が多いです…人間は、成長していくものなのに。
うちの娘も、生まれたときにとある病気に罹り、NICUに入っていました。その後もたびたび救急車で運ばれました。娘の命がいまあるのは、当時の医療関係者および救急関係者の皆様と保育園の先生方のおかげだと思っています。お蔭様で現在は大変元気です。
マスコミが面白おかしく騒ぎ立てるのは目障りですが、世の中には医療関係者、救急関係者に対して感謝の気持ちを忘れない「普通の人」もいることを、どうかお留め置きください。
私は、TV中継を見て、「すげぇ」と思いました
素人目にほんとやばいと思えました。
鈴木さんは、全島避難を指示しました。
でも、噴火はまもなく収まりました。
そしたら、鈴木さんの判断を非難する記事が週刊誌に載りました。
後出じゃんけんはずるいと思いました。
そんなに理解されてないんですね。
一般社会に理解されてこその「トリアージ」でなければ。
実際トリアージする人たちがたまりません。
まあ普通の人たちは、理解してくれていると思います。
「マスゴミ」だけが、分かってないと思いたい。
自分に力があるときにはそれが分からないんだよね。
本当に本当に弱ったとき誰も助けてはくれないかも。
あんまり誹謗中傷してるととんでもないことになるよ。
医療裁判で罪のないお医者さんを訴えてる家族のように。
いつ攻撃の矛先が自分に向くか分からないんだからさ。
それが「マスゴミ」の実態なんだからさ。
自分だけは大丈夫なんて定説はどこにもないよ。
最後になりましたが一生懸命救命に携わった方々は
結果的に何らかの落ち度があったとしても
なんにも悪くはありません。
立派です。
これからも胸を張っていきましょう。
①マスコミの採りあげ方がセンセーショナルなだけで役に立たないことの多いことには同感です
②生あるいは死の話であれば
そして
「本来、赤のタグ(最優先治療群)がつけられるはずが、黄色(非緊急治療群)がつけられたため、搬送が遅れて、死亡した」というのが真相であれば
「100点あるいは0点」の精神で臨むのが専門家の冥利ではないでしょうか
爪を押して色の戻りを見るだけの検査です。
出血やショックで末梢循環が悪くなってないか知ることが出来ます。
まわりで見ている人が応援してあげればよかったですね。
無知と短絡的思考と悪意に満ちた、後世に残るあほ記事です。
大分県立病院の救急部長・山本明彦氏は偶然にも事件現場に居合わせた医師の一人だった。
山本氏は昨年4月まで杏林大学救命救急センターに勤務しており、東京の救急体制を熟知する、唯一の第三者・医師でもある。山本氏が振り返る。
「秋葉原の駅についたとき、消防と救急車の姿が見えた。何か起きていると直感的にわかって現場に向かいました。指揮所に名刺を出して『医療協力等ができたら、協力いたします!』と言って入れてもらったのです。そでが十二時五十分ごろだったと思います」
救急指揮所の指示は「目の前の患者さんを診て下さい」というだけだった。「患者数、容体を把握しておらず、とにかく目の前のあの方を診て下さいという感じでした。救急指揮所ですら、状況把握が全くできていなかったのだ。
指揮所が「あの方」と指し示したのが、交差点内のアスファルトに横たわっていた武藤舞さんだった。(中略)
顔面蒼白だった彼女を診察した山本医師は、すぐさまこう叫んだ。
「点滴が必要だ!搬送はファーストだ!赤タグに変更してくれ!!」
外側からは派手な出血状態が見られなかった武藤さんだが、実際は重篤な状態にあった。ところが赤タグがつけられるべき武藤さんに、黄タグがつけられていたのである。
「僕が見たときは、かろうじてしゃべれる状態にあったけど、皮膚は白くて冷たくて、脈が速かった。血はドバッとは出ていないけれど、腹腔内で出血していた可能性もあった。明らかな出血性のショック状態。ただごとではありませんでした。
赤タグ状態の患者に対しては「輸液(点滴)ルートの確保」と「早期搬送」が必要とされる。だが現場は混乱状態で、輸液を手に入れられる状態ではなかった。
「救急車が一台くると、ワーッと患者さんや消防隊員が群がってしまう。輸液をもらいに行っても、輸液争奪戦がはじまっていてどうしようもなかった。仕方なく武藤さんのところに戻って『輸液、輸液』と話していたら、ストレッチャーが来たので『搬送できるなら乗せよう』という話になって救急車に急いで乗せたのです」(中略)
救急車に運び込まれるまでの二十分あまり、重篤な状態にあった武藤さんは、適切な処置を受けることすら叶わなかった。
現場を関係者の証言をもとに検証すると、二つの問題点が浮かび上がった。
① トリアージの問題
武藤さんに当初なぜ黄色タグがつけられたのか。「武藤さんはタガーナイフで腹部と一突きされている。傷口は肝臓まで達していた」(全国紙社会部記者)
結論から言えば、武藤さんは腹部刺傷だったために、横たわっている外見上は外傷、血痕が見られず、意識もあったため、「事故患者」と混同されトリアージされた可能性が否定できない。
ます、第一に考慮しなければならないのは複雑な現場の状況である。トラックではねられた被害者が倒れていた位置と、武藤さんが加藤容疑者に刺された位置は非常に近かった。
警察は事件発生直後に現場にいた警察官から「ナイフによる殺傷あり」との報告を受けている。だが東京消防庁の方は状況不確定のまま、各方面に出動要請を続けていたことが明らかになっている。現場に後着した救急隊は、はたしてどこまで事件の内容を理解していたのだろうか。
「本来であれば救急は警察から事件情報をもらって、被害者の状況を正確に把握する必要があった。連絡を聞いている限り大まかな住所で現場を把握しているだけで、どこに誰がいるのかわからない情報だった」(医療関係者)
山本氏も救急指揮所からは容態について一切説明を受けていない。
「現場では最後まで患者が何人いて、それぞれがどんな状態なのか分かりませんでした。十七人という数が分かったのは、夜テレビを見てからでした」
内臓損傷していた武藤さんは一秒でも早い病院での処置が求められていた。
白髭橋病院院長の石原哲氏が解説する。
「そもそも刺し傷の場合は、トリアージの対象になりません。もしトリアージになるならすぐに赤タグをつけ、現場到着次第、救急搬送するロードアンドゴーにすべきなのです」
今回行われたファーストトリアージは、災害医療を前提として意識や脈を診る簡単なものだった可能性が高い。だがその傷は肝臓にまで達し、深く武藤さんの体を傷つけていた。
そもそも「病院銀座」と呼ばれ、医療資源に恵まれた秋葉原という立地のなかで、十七人の被害者をトリアージ・選別して搬送する必要があったのだろうか。通常の救急医療として一人ひとりに最善を尽くす対応をすべきではなかったか。
② 搬送の混乱
「実は武藤さんが搬送された東京医科歯科大学には、武藤さんの前に二人の患者さんが運ばれていた。それも二十五分も前にです。二人とも重症だったが、最後に運ばれてきた武藤さんがいちばん危険な状態だった。ドクターは、『何故いちばん重篤な患者が最後なんだ、トリアージがデタラメだ』と憤慨していたそうです」(救急関係者)
秋葉原の事件では現場から病院への搬送段階でも、大きな混乱があったようだ。消防庁はなぜか個別の詳細については発表しないが、救急車が最初に秋葉原を出発した時刻と最後の出発時刻だけは公表している。「最初に搬送した救急車は十三時六分、最後は十四時二十一分に現場を出発しています。どこの署、病院なのかは申し上げられません」(消防庁報道部)
しかし、実は消防庁が発表した十三時六分よりも前に搬送を始めていた救急車が存在するといわれている。
秋葉原で事件を目撃していた通行人からは「十三時前に出発していた救急車がいたはず」、
「コスプレ姿の女性が、早い段階で救急車に運ばれて行った」などの証言が寄せられている。
「東京医科歯科大学に運ばれた二人の患者さんは、かなり早い段階で現場から運びだされたようです。トリアージなしにロードアンドゴーに近い形で搬送していたのではないか」
(消防庁関係者)
もし現場から緊急搬送されていたら、武藤さんはあと二十五分早く病院に運べたのではないか。
事実関係の確認のために東京医科歯科大学に取材を申し込んだが「消防庁に聞いて欲しい」と語るのみ。一方消防庁報道部は「個人情報だから答えられない」、「現在、事後検証を行っているところ」と繰り返すばかり。もちろん、この事実が被害者家族に伝えられた形跡もない。
重症患者を受け入れたある病院の医師が語る。
「現場は統制されておらず、個別に対応していたように感じました。どこにどの患者を運ぶべきなのか、最後まで統制の取れた救急体制ができていなかった印象が拭えない」(中略)
現場の救急隊員や搬送先の病院関係者は、必死に救命活動に取り組んでいた。しかし、かねてから指摘されている救急システムの大きな問題・・・その連続エラーによって、武藤さんの搬送は遅れ、“見殺し”にさえたと言わざるを得まい。
被害者を助けようとした人の責任まで追いかけまわして飯のタネにしようとする、醜悪なマスゴミが生息する美しい国・日本。
事後検証
はあ おえらいことで.
「検」する人間が無知で、偏ったポリシーの持ち主なら、それは、ただの「揚げ足取り」です。
おっと、あかがまも気をつけなければ。
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