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現代の地獄

akagama / 2008.07.01 08:49 / 推薦数 : 9


朝病院に行ったら白衣が無くなってた。
辞めろってことかよ・・・。
今から鮮やかに逃散してくる



 これは、ssd先生のブログ


 いや、白衣ぐらいなら、まだいいっすよ。


 あかがまの場合


朝病院に行ったら机も椅子もロッカーも私物も全部が無くなってた。


辞めろってことかよ・・・。


今から鮮やかに逃散してくるつд`)


 だったもん。


 はい、現代の奴隷「大学院生」です。


 研修医と一緒に、仕事して、病棟主治医になっても、


 月給0円。

 
 大学院の4年間で、論文のかけなかったあかがまは、留年がきまったわけですが。


 その瞬間、「机も椅子もロッカーも私物も全部が無くなってた」のでした。


 大学院生もディスポかよ。


 きびしいのうと思いましたが、


 じつは、次の年も留年しました。


 さすがに、入学同期のものは、誰もいなくなりました。いごこち、すげーわるかったです。


 まあ、なんとか、かんとか、論文書いて学位(博士号)もらいましたけどね。


 じつは、就職とかなんとかには、学位なんて、あんまり必要がないわけですよ。


 それより、専門医、認定医のほうが役に立つわけです。

 
 これは、医学部だけじゃなくて、理系学部全体における状況のようです。

 

 博士取るより、危険物取り扱いや、ボイラーの資格取ったほうがはるかに就職に有利だという罠。

 

 かつて、旧文部省が、大学院の充実に力をいれてた時期があったわけですが、


 それにより、大学院生の数がわっと増えました。


 その結果、たくさんの、博士が生まれたわけですが。


 その結果、たくさんの、職にあぶれた博士もうまれたわけですが。


 いま、これが、たいへんな問題になっています。


 企業からすれば、ただでさえかわいげのない、博士をそんなに雇ってどうするか?というようなもので、あまり、求人はありません。


 研究機関も、教官や、研究員のポストはカツカツで、紛れ込む隙間もないようです。


 とはいえ、博士までなって、単純労働で食っていくのは、悲しすぎます。


 そういうわけで、たくさんの博士さまの中で、ポスドク(任期付き助手とか任期付き研究員)という、研究所の食客という立場に甘んじている人がたくさんおられます。


 彼らの未来は決して明るくありません。


 任期切れのあとの、就職のめどがないからです。


 あうあうあ。


 しかし、これは、十数年後のお医者さんの姿かもしれないと思うと……。


 ハゲシクフアンナあかがまです。


 ようするに、国のやることは、絶対信用してはならんということです。

 では。

 

  さんこう 博士が100にんいるむら 

 

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