去年の話です。
赤木論文というのが、一時注目を集めました。
31歳。希望は、戦争。
フリーター、年収150万円(当時)の赤木智弘さんです。
この論文にたいする、世の人の反応もさまざまですが、
「おまえ、生きていられるだけでも、感謝せえよ」
と、たしなめる意見も多いようです。
いや、まあ、これで、赤木さんも有名になったので、それは、それで、これから作家、評論家としての、悠々な人生が待っているかどうか……は、まだ、わかりませんが。
ようするに、今日は
「希望は戦争」についてかんがえましょう。
あかがまは、最初、論文の題名を見たとき、
赤木さんが、そんなに戦争したいんだったら、
希望が戦争なら、
戦争にいけばいいのにと思いました。
パリに行くと、
フランス軍の外人部隊に入れます。
http://www.taisa01.com/how%20to%20join.htm
今は、ネットのおかげで、戦争にいくのも、簡単ですね。
でも、赤木さんは、フランスに行こうとしません。
論文を読んだら理由が、良くわかりました。
彼が戦争を希望するのは、
決して、自分が兵士として、食っていくのが目的ではなく。
戦争によって、「下克上」の時代が始まることを期待しているというわけです。
戦国時代・ワンモアタイムということかもしれません。
そして、その根底に流れるものは、一般社会で、ふつーに暮らしている「善良」な市民の、ふつーの生活水準、ふつーの日常に対する、果てしない憎悪のようです。
一般社会一般の人からしたら、こういう考え方は怖いですよ。
こちらが、赤木さん「たち」に憎悪の感情をもっていなくても、 赤木さん「たち」は、「死ねばいいのに」とぎらぎらとした殺意をもって、にらみつけているわけだから。
こちらが、ふつうの生活をしていること自体が、赤木さん「たち」の憎悪の対象になっているわけですし。
そういうわけで、一番、困るのは、こういう赤木さんのような人が、ガチで「希望は、戦争」ではない、ふつーの日本人を相手に戦争を始める、つまり、商店や、他所の家庭を襲って、略奪をはじめることです。
ああ、こはひ、こはひ。
たった一つ、幸いだったのは、
赤木さんがヘタレで、「希望は、戦争」と、言うだけ番長だったことです。
でも、油断はできません。
統率力と実行力のある、「赤木さん」が、私設軍隊を編制して、戦争を始めたら……。
ワーキング・プア問題を考える上で、
社会全体が考えなければならないのは、
いかに、
「窮鼠猫を咬む」事態を回避するか、かもしれません。
たぶんつづきます。
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「ダメ」
おわり
「日本では俗にいう「格差」の線がだんだん延びており、それにしたがって貧困層の苦悩が重くなっている。限界に達した苦悩を自殺によって終わらせる人がふえている
しかし自殺の増加がある点までくると、今度は自殺ではなく、他殺によって苦悩から逃れようとする人たちが増えるだろう」
自殺の際まで追い込まれたら、自殺ではなく他人から奪い、他人を殺してでも生きることを考えるのは良いことだと思いました。lesser evilというやつ
ノーパンシャブシャブに興じ、村上ファンドでお小遣い稼ぎをする日銀総裁、沖縄でレイプする米兵の肩をもつ沖縄担当大使が天下りを繰り返しながら資産を形成していく、公金で銀行をつくって自らのファミリーに便宜をはかる一方、自らは出張と称して遊んでいる都知事がいる日本は庶民からの下克上、窮鼠猫をかみ殺すことが必要な国になっていると考えます
くわばらくわばら。
今は、高級車に乗って、高級住宅街にすむのも危険です。
そうですね。経済格差が憎しみをうむ、いやな時代ですね。
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