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悲しき医畜!戦慄の奴隷医療センター(1)... >
akagama / 2007.03.07 19:30 / 推薦数 : 0
(14)男と男の約束!
試合は最初から、ビンタの応酬で始まりました。
ガッチリと組み合う二人。
「今日のこの日を待っていたぜ、四年前の借りは、返させてもらうからな」
XXXが組んだまま、言いました。
「ふふふ、そううまくいくかな、こっちもね、簡単に負けるわけにはいかんのよ」
「ほざけ!」
XXXが、ボルトホークをロープにとばします。
ロープから帰ってきた、ボルトホークの喉に、XXXのクローズラインが直撃しました。
吹っ飛ぶ、ボルトホーク!
息がとまりました。
丸太のような一撃で、ボルトホークは、今日の勝負は厳しいぞと実感しました。
そして、XXXのキックがボルトホークの顔に炸裂します。
パワー、スピード、テクニック、今日のXXXは、四年前のXXXとはもはや別人でした。
その後も、試合は、XXX優位に進みます。
左足が気になるボルトホークは、特訓の成果がなかなか出せません。
攻撃を仕掛けても、巧みにかわされ、逆に反撃をくらいます。
何度も、フォール負け寸前で何を逃れました。
荒川医大の七階北病棟でも、良弘君が必死にテレビに声援を送っています。
試合中、ボルトホークの足のサポーターがずれたところが映りました。
サポーターがずれたところから、刃物傷がのぞきました。
良弘君は、その傷に気がつきました。
周作さんが毎日、処置をしてもらっている部分が全く同じところです。
「ボルトホークの正体は、おじさんだったんだ。がんばれー!おじさーん」
しかし試合中盤、ボルトホークにチャンスが生まれました。
マットに落ちた汗に、足を滑らしバランスを崩したXXX。
動きが止まったところに、ボルトホークのシャイニングウィザードが炸裂しました。
一瞬意識が混濁した、XXX。
すかさず、コーナーポストに駆け上がるボルトホーク。
そして、武道館の空高く跳躍し、ムーンサルト一回転!
覆面の鷹が虚空に舞います。
そのまま、稲妻のような踵落しをXXXにお見舞いです。
かつてのボルトホークのフィニッシュホールド、ボルトスターライト!
それは、四年前の試合の再現でした。
完全に気を失うXXX。
ボルトホークがそのまま片エビ固めから体固めに入りました。
レフリーのスリーカウントが入ります。
ゴングが鳴って二十二分三十八秒後、歴史が動きました。
武道館が、どよめきました。
新チャンピオンの誕生です!
さて、その次の日、
チャンピオンベルトを持った周作さんが、病棟に帰ってきました!
七北のナース、ドクター、そして、闘病中の皆が、スタンディングオベーションで迎えます。
涙を浮かべて、祝福に答える周作さん。
車椅子に座って、拍手する、良弘君を見つけました。
「おう、よしぼう!ベッドは卒業か!」
「うん、チャンピオンとの約束はボクも果たすよ!今日からリハビリを始めるんだ」
「そうか、じゃあ、チャンピオンからのプレゼントだ」
良弘君は、プレゼントの包みを開けました、中には、ボルトホークのサインの入った、WWS世界選手権のベルトのレプリカと。鷹の図柄の覆面がはいっていました。
「病気がなおったら、ボルトホーク二世は、よしぼうに任せたよ」
「ありがとう、チャンピオン」
周作さんと良弘君はがっちり、男と男の握手をかわしました。
(了)
Themes for this story
Seven Wishes(Night Ranger/7 wishes)
You're All I Wanna Do(Cheap Trick/ Woke Up With A Monster)
炎の戦士(J-WALK/Oval Mind)
お忙しい中、何時も御訪問誠に有難うございます。一押しの御慈悲をお願い頂ければ誠に幸いでございます。 
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そこで、JからのTheme Songは
Eyes of Tiger って曲昔、流行ったような。
いいですね。
亀田パパのイメージはありますが。
「ろっきーか!」
一番印象に残っているのは、MRのエリカちゃんが、あかがま君の頭の上におっぱいをのせているシーンです(ソコカヨ!笑)
おやすみなさーい。
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