お祭り気分でハッピー
先日、ショートステイを利用している患者さんが、発熱があって、利用を断られたそうです。微熱があったからだそうです。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。
背景には、いろいろとあったようですが、施設の方のお話では、微熱があったので、少し様子を見てからの御利用をお願いしましたとのことです。
体温は、
「37.0度」
でした。
平熱が36度台の方は、37度あると、熱があるというのだそうです。
こちらの頭がくらくらしました。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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お祭り気分でハッピー
救急搬送が大変という話を以前書きましたが、救急隊も大変なお仕事ですよね。何せ、状態の悪い患者さんが目の前にいるのに、治療もできず、搬送先を探し続けなくてはいけないのですから。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。
その間に、具合が悪くなっても、勝手に、どこかに搬送したら怒られてしまうわけですから、かわいそうです。
先日、とても良心的(職業意識の高い?)救急隊員さんにであいました。
夕方に、救急搬送依頼が救急隊からありました。どんな患者さんか聞くと、御高齢の麻痺のある意識障害患者さん。
「脳神経系疾患の疑いなのですが、どうでしょうか。」
「うち、頭関係が無いのですけど」
といいましたが、話を聞くと、すでに、近隣の大体の病院で断られたとのことでした。
同じ地域で、救急をがんばっていた病院にいたことがあって、救急隊の方とは、結構面識があって、かわいそうなので、
「うちに、頭関係の医者はいないけど、ご家族がそれでご理解いただければ、いいですよ。」
といいました。
脳梗塞かしらん。出血だと、ちょっと困るけどなぁ。と思いながら、待っていると、受付から、
「さっきの救急隊。やっぱり、どう見ても、頭関係のようなので、もう少し、専門のところを当たってみますとのことで、来ません。」
救急隊の方も、職業意識に燃えて、結構がんばっていらっしゃる。頭が下がりますね。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
下の写真は、広島原爆死没者追悼平和祈念館の折鶴です。

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お祭り気分でハッピー
救急搬送で何件もたらいまわしにされるという話が多く聞かれています。今の医療情勢では、受け入れが可能な病院が少なくなってきているので仕方ない面もありますが、国も、何か方策を採らないのでしょうか。これはもう、地域の病院ががんばるとか、そういうレベルを超えてきている思うのですが。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。
先日、昼間に、超高齢(100歳近い)のおじいちゃんが、家族に運ばれてきました。前日の夜から、意識がおかしくなっていたという話で、何でそんなにほっとくの?と思いましたが、話を聞くと、なんとも深刻です。
前日の夜に、意識がおかしくなったので、救急車を要請しましたが、受け入れ先が見つからず、家族と救急隊で話し合って、その日は搬送をやめて、日中、自分でつれてきたとのことです。(救急車だと、また、断られるといけないからだそうです。事実、うちの病院は、救急指定外です。)
超高齢のかたがたで、押しの弱い人達は、こんな風にしている例が結構あるのかもしれません。
たらいまわしのさらに陰に、どれくらいの人達が隠れているのでしょう。
いまの救急問題は、実に深刻です。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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お祭り気分でハッピー
先日、地域医療に詳しい先生と、お話しする機会がありました。うちの病院はもう破綻していますが、うちの周りの病院も、救急だけでなく、病院の維持自体も厳しくなってきていると言う話を聞きました。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。
大体が、救急をある程度やっていた病院が一つ消えると、当然、今までぎりぎりでやっていた病院に救急がそれ以上にかかってくるわけで、どんどん無くなっていくのがすじですよね。
大体、診療に対する希望がどんどん高くなって、夜間だろうがなんだろうが、他の専門領域にまで責任を持たされるような救急を、普通の病院でできるはずがありません。
救急医療に対する期待を下げるか、あるいは、救急をものすごく高くするか、どちらかしかないかもしれませんねぇ。
(国が、財政を使って医療体制を厚くするという方法があるのですが、これには、すごく時間がかかるので即効性はありませんからね。)
さらに、今後は、老人医療は、制限がかけられる可能性が高いと言う話で、いまから、いかに短期間で治療を終えるか、試しているところだといってました。
抗生剤治療を極力減らして、どのくらいまでいけるか試していると言う話で、前向きな先生はやっぱり違いますね。
重症の高齢者は、文字通り、「金の切れ目が縁の切れ目」になるのでしょうか。
私なんかは、そんな風になったら、病院勤めをやめて、外来だけのパートになろうかしらんなんて、気楽なことを考えちゃいますけど。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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お祭り気分でハッピー
インフルエンザ関連でもう一つ。
NHKのニュースで、国内でも先進的である品川区について、特集していたのをチラッと見たのですが、と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。
パンデミック時に、開業医が協力できますかという問いに、半数程度の医師が、協力できないと回答していました。
自己・家族への感染を心配する理由がほとんどでした。
これは、当然、スタッフにも言えることで、どれ位の人達が病院やあるいはその位になると体育館などが臨時収容所になっているかもしれませんが、そこに集まってくれるかわかりません。
誰だって、死にたくはないですからね。
皆さんの献身的な努力にも多少期待したいところですが、国も人を集める努力をしてほしいところです。
つまり、それに参加する人達や家族に優先的に、タミフルやワクチンを渡すということですね。
その条件が担保できないと、医療体制の維持はかなり厳しいものになりそうですよね。
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お祭り気分でハッピー
先日、医師会の新年会があって、あまり乗り気ではなかったのですが、出席しました。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。
普段は手紙だけの開業医先生と少しだけお話をする機会があったのですが、その中で、ちょっと気になる話題があったので、書いてみましょう。
最近の医師不足と言われるきっかけになったのは、新研修医制度であることは、間違いないと思いますが、もしかすると、ある時期に、開業医の皆さんが大量に医院を閉めるかもしれません。
その時期は、3年後です。
皆さんご存知の方も多いかもしれませんが、平成23年4月からは、ほとんどすべての医療機関で、レセプト請求のオンライン化が要求されます。
すると、レセコンも入っていない診療所では、廃業されるところが出てきそうです。
(新たにコストをかけるなんてことはしないですよね)
新年会でも、高齢の開業医の方を中心に、その時期になったら閉院するといううわさが出ていました。
こういう先生方は、結構地域に根ざした医療をされてきているので、影響は結構大きいと思われます。
次の地域医療崩壊へのカウントダウンが始まりつつありますね。
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当直気分でハッピー
今日は当直なので、立て続けに、書いています.(何せヒマなので)
ワールドカップで、FIFAのランキングがあてにならないことは、皆さんもうすっかりご存知と思います.でも、日本のマスコミなんかでは、日本はFIFAランキングが17位で、クロワチヤやオーストラリアよりも、上だからという話が結構でてました.と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。
日本の医療水準は、世界ではどのくらいなのか、いろいろ見方があるので、難しいのですが。先進国と言われる中では、実は意外と低いのではないかと思われます.
(当然、国民皆保険で、どこにいても、同様の水準の医療がやすく受けられるという点では、かなりいいところに言っていると思います。ただ、今後,きっと較差がでてくるでしょうけど)
読売新聞のニュースで、海外で売上100位以内に入っている薬の30%ぐらいが、日本では未承認という話がありました.
その関連で、YOMIURI ONLINEの「からだエッセー」というところに、興味深いものが載ってました.
1)世界の標準治療が、日本では未承認というもの
海外では、腹部大動脈瘤の手術の大半が、カテーテル治療になっているとのこと.すみません、知りませんでした.
これは、カテーテルが日本で未承認で、術式自体も未承認のため、日本では行われないとのこと.
2)アメリカでは、専門医が少数で、高収入
確かに、これがあたりまえの姿です.知識も技術も高い人が選ばれて、専門医となり、高収入となる.
日本では、どちらかというと商売のうまい人ほど、高収入です.まじめに専門性を追及している先生ほど、高給とは離れてしまう気がします。これでは、専門性を高めようという気にならないですし、同じ給料なら、楽な方がいいと思うdrが増えて当然です.
世界には世界の問題があると思いますが、世界標準を常にフィードバックすること.高い知識・技能を持った人に高い報酬が与えられるようにすることがやはり必要ではないでしょうか.サッカーにもつながりそうです.
ここまで読んでくれてありがとうございます.
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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お祭り騒ぎで、HAPPY
先日、検討会に行ってきました.まじめでしょ.そこで、結核患者さんの扱いが変わったという話を聞きました.と,徒然なるママに書いていますが,皆さんもう少しお付き合いくださいね。
なんと、ガフキー陽性でも、入院しなくてもよくなったとのこと.驚きジローです.これまでは、ガフキー陽性であれば、結核病棟のある施設へ、お願いするのが普通でしたが、これからは、本人が入院を拒否すれば、入院はしなくてもいいとのこと.(その後、結核審査会で、入所命令が出れば、第35条の公費負担で入院となるそうです.ただし、結核審査会が開かれるまでは、入所命令はでないとこのと。最大何日ほっておかれることになるんでしょうか?)
ということは、本人が拒否していれば、しばらくの間、ガフキー陽性患者さんが、普段の生活を続けてしまう可能性があるということ.(満員電車なんかに乗ったらどうなるんだ?)
また、入院中にガフキーが出た場合にも、本人が拒否すれば、専門施設への転院はできず、その病院で治療をしなければいけないとのこと.専門の管理体制のない病院で、二次感染なんかがおこった時には目も当てられないのに!
なんだか、結核が再び増えてきて、対策が必要といわれていたわりには、逆行するような政策ですね.
これが、今年の4月1日付けで施行されていたとは、ぜんぜん知りませんでした.(勉強不足です.)
結核患者さんにあたりませんように。そして、もし当たっても、素直に、専門施設に移っていただけますように、お祈りしようと思います.
ここまで読んでくれてありがとうございます.
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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