お祭り気分でハッピー
ルーベンスと言う名前は、フランダースの犬で覚えていたので、きっと厳かな絵だと思っていたのです。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。
あのネロ少年が、最後に見た絵で有名なルーベンスです。名前はよく知っていましたが、もしかすると、はじめてみた気がするような、単に、印象に薄かっただけなのか。
先日、国立西洋美術館にルーブル展を見に行った話を書きましたが、そこに、ルーベンスの絵もありました。
最初のほうに書いた理由で、ネロ少年のような純粋なお子様が感動する絵なんだろうなぁと思ってみてみると
「ユノに欺かれるイクシオン」
という、大きな絵は、なんと誘惑される裸身の女性が描かれています。回りの人たちが視線を避けている様子から、正しい恋愛ではないことが予測されます。
「これでいいの。ネロ。」
なんだか、教育上悪い気がします。
でも、ちゃんと解説を読むと、ギリシャ神話に基づき、だまされているように見える裸身の女性は実は偽者という話で、何か深い寓意があるとのことでした。(この辺は、ちゃんとした解説書をどうぞ)
そう考えれば、やはり、ルーベンスの絵は正しく、私の不純な心がいやらしく見せるのですね。
ちなみに、ネロが最後に見る絵は、どこかの大聖堂にある絵、「キリストの降架」といわれていて、これはテーマも実に深そうです。やはり、ネロがあこがれるルーベンスは偉大なのですね。
昔から、知識も無いのに相手を非難するところが私にはあります。反省しましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌
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