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2008.09.01 08:23 |  生活 / くらし  |  あいこ  | 推薦数 : 1

飛行機のり

お祭り気分でハッピー

先日、昔の特攻隊員という患者さんがいらっしゃいました。

この方は、特攻隊を護衛する仕事をされていたとのことです。と、徒然なるママに書いていますが、皆様、もう少しお付き合いくださいね。

 特攻隊は、海面すれすれを飛び、護衛の戦闘機は上空高く飛んでいくと、アメリカの戦闘機が待ち構えていて、上のほうにいる護衛機のほうに戦闘を仕掛けてくるのだそうです。

 その方の説明によれば、海面すれすれの戦闘機に砲撃して、下降していくと、当時の戦闘機性能では、上昇しきれず海に墜落するため、海面すれすれの特攻機は攻撃を受けないのだそうです。

 「飛行機のりなら、誰でも知っています。」

なんて言葉は、とてものことでは、言えませんよね。

 護衛の戦闘機は、戦闘を禁じられていて、雲の中を逃げて鹿児島まで帰ってきたけれど、空港がやられていて降りられず、地面に胴体着陸(本当は、砂浜に行きたかったけれど、燃料が足りなかったそうです)体中の骨折をしながら、助かったとのこと。

 

 テレビでの旧軍人の話などでもそうですが、不思議なくらい敵軍への憎しみはありません。

 敵軍に個人的に憎しみの感情がないのですから当然といえば当然ですが、

 もう少し、聞いていたい気もしましたが診察中でしたし、また、コメントもしがたいので、あまり相槌もできず、その話はおしまいでした。

 

 それにしても、もったいないですね。

 こういう戦闘体験を持った方がいるわけですから、過去の事実を淡々と記録して、未来に伝えて欲しいですね。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌

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