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2008.02.09 09:49 |  医療制度 / 行政  |  あいこ  | 推薦数 : 2

金の切れ目が

お祭り気分でハッピー

 先日、地域医療に詳しい先生と、お話しする機会がありました。うちの病院はもう破綻していますが、うちの周りの病院も、救急だけでなく、病院の維持自体も厳しくなってきていると言う話を聞きました。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 大体が、救急をある程度やっていた病院が一つ消えると、当然、今までぎりぎりでやっていた病院に救急がそれ以上にかかってくるわけで、どんどん無くなっていくのがすじですよね。

 大体、診療に対する希望がどんどん高くなって、夜間だろうがなんだろうが、他の専門領域にまで責任を持たされるような救急を、普通の病院でできるはずがありません。

 救急医療に対する期待を下げるか、あるいは、救急をものすごく高くするか、どちらかしかないかもしれませんねぇ。

(国が、財政を使って医療体制を厚くするという方法があるのですが、これには、すごく時間がかかるので即効性はありませんからね。)

 さらに、今後は、老人医療は、制限がかけられる可能性が高いと言う話で、いまから、いかに短期間で治療を終えるか、試しているところだといってました。

 抗生剤治療を極力減らして、どのくらいまでいけるか試していると言う話で、前向きな先生はやっぱり違いますね。

 重症の高齢者は、文字通り、「金の切れ目が縁の切れ目」になるのでしょうか。

 私なんかは、そんな風になったら、病院勤めをやめて、外来だけのパートになろうかしらんなんて、気楽なことを考えちゃいますけど。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌

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