2007.07.10 17:30 |  その他(一般)  |  あいこ  | 推薦数 : 1

人柄って

お祭り気分でハッピー

年金支払い記録の確認の項目に人柄が入ってしまったことで、これは、申請のあった人すべてに記録を認めなくっちゃいけなくなるんじゃないかと思った奴はどこのどいつだい。

 あたしだよ。

と、西岡すみ子さん風に徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 田辺聖子さんのエッセーだったと思うのですが、京都で、ヤの付く商売の方(かたぎじゃない方ですね)の奥さんやお妾さんといわれる人達が、生活保護の申請をされる話が載っていたと思います。表向きは、独身(あるいは母子家庭)で、自分の収入がないから、基準に入るんですね。

 昔のお役所は寛容で、そういう人と知っていて(あるいはそういう人だからこそ?)、申請が甘くって、世帯収入のところを、まじめにもらっている金額を書くと、これじゃ生活保護の基準に当てはまらないということで、職員さんが

「もう少し減りませんか。」

申請の女性が

「じゃあ、このぐらい」

すると職員がその数字を見て、

「もう一声」

というような会話があったと書いてあった記憶があります。(実際の文章は、田辺先生独特の文体で、京都弁が相まってそれはそれは、絵にも書けない美しさのはずですが。)

 特に、ヤの付くような方が関わっている場合、申請を断ったりすると、後が怖いのでそうなっちゃうのかもしれません。

 今回の年金問題も、そういう強面の人達が、支払ったはずだといってきたときに、認めないようにすることは、どれだけの人ができるのでしょうか。

 認めなければ、それこそ、

「オレの人柄が悪いから、そういう風に判定するのかい。」

と言われそうです。

「支払いの証拠が少ないから、認められないんです。」と言っても、

「しかし、証拠が少なくても、人柄を見て判定すると言ってたじゃねえか。つまり、人柄で判定して、認めねぇってことか。」

 こう言われたら、どうなっちゃうんでしょう。

 完全に、システムは崩壊していますね。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌

 

固定リンク

2007.07.10 08:05 |  その他(一般)  |  あいこ  | 推薦数 : 1

自治体病院の末路

お祭り気分でハッピー

お金を払っているわけではないのですが、日経メディカルが送られてきます。今月のメインテーマが、自治体病院の末路でした。と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 自治体病院としてのやり方はもう限界が来ていることがよくわかります。

 この中で、数少ないうまくいっている自治体病院の話が書いてあって、印象的でした。

 住民がいい人達だと、医者も集まって、自治体病院の形でも、経営が安定しているという話でした。

 つまり、医者の側が選り好みができるようになってしまったのが問題で、それは、やはり医師不足に起因するのでしょう。

 楽で給料のいいところを選べるようになってしまって、文句の言われるようなところにはいたくないということですね。

 医者が就職に困るほどあまれば、一気に給与水準も下がって、医師不足も解消ですが、そんな風には、今のところなりそうもありません。

 国もやる気がありませんし、医者の側も、大変といいながら、今の状況は自分たちの要求を通すには有利なので、(実質的に困らないというのが大きいですね

イヤならやめて、別のところにいけるわけですし、それで逆に給料は上がって仕事は少なかったりします。最後の手段は、開業してしまえばいいわけですから、)

あまり切実ではないですよね。

 日本の医療のみらいは、もう10年くらいは悲観的ですね。

 別の話で、この10年くらいが介護力が最低であるとも聞いたことがあります。

 これから10年間くらいの高齢者・病気療養者がかわいそうですね。特に、高齢の方たちは、日本の土台を作って、これだけの繁栄を支えてきたはずなのに、若い世代からは、邪魔者扱いされるのですからたまったもんじゃありません。

 皆さん元気で長生きしましょう。

ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌

 

 

固定リンク

あいこ
More プロフィール

Search

Calendar

<< 2007/07 >>
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31

トップページ

Doctors Blog

ブログの購読

新着コメント

新着トラックバック