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2007.05.29 12:25 |  その他(一般)  |  あいこ  | 推薦数 : 1

貧乏神

お祭り気分でハッピー

浅田次郎氏の「憑神」という本を読んでいる最中です。

内容は、まだ途中なのでよくわかりませんが、貧乏神が出てくるところのくだりで、ふと疑問が沸きました。貧乏神は、神様ですけど、貧乏にしてしまう神様です。どうして、貧乏神が必要なんでしょう。

と、徒然なるママに書いていますが、皆さんもう少しお付き合いくださいね。

 憑神のなかで、貧乏神は、単純に金銭をその人から、遠ざける存在で、別に不幸にする訳ではないことが書かれています。

 なるほどなるほどです。

これを読んでいるときに、たまたま、日本昔話の(あの、時田富士夫さんと市原悦子さんのやつですね)ビデオを見る機会があり、その中のひとつに、先祖代々の大きな釜を大事にしている男の話がありました。

 この男、大事な釜を盗まれてはいけないと,毎日心配しどうしで夜もぐっすり眠れなかったのですが、ある日、泥棒が入って、釜を持っていかれて(でも釜は、お宝を隠すためのもので、本当のお宝は、家の釜のあったところの下にあって、それを泥棒に結局とられてしまうのですが)しまいます。

 でも、お宝を失くしてしまってから、お宝を取られてはこまるという心配事がなくなって、夜もぐっすり眠れて、仕事にも精が出て、それなりに幸せに暮らしましたという話でした。

なるほど貧乏神もいても良いかもしれないですね。あまり会いたくないですけど。

 人生は、お金が目的ではなく、幸せが目的なんですね。お金はなくてもいいとはいえませんが、お金は幸せのひとつの構成要素で、すべてではないですものね。

 ここまで読んでくれてありがとうございます。

羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶 合掌

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