ジャイアン型ADHDは「自己突っ込みが無い尊大な行動」に過剰反応して攻撃的になる。「同じことをもしも自分がしたら相当自分を責めることだろうに、お前はそんなことをして自己突っ込みすることが無いのか?」という怒りだ。
積極奇異型ASには自己突っ込みは無い。(それらしいものを自覚すると大体病的な反応になって、継続して自己突っ込みの状態になることは少ない)。
その結果「ジャイアンが積極奇異型ASを目の敵にして反応する」という現象がよく見られる。ジャイアンから見れば、「人は厳しく批判するくせに自分には甘い」「言っていることとやっていることが違う」という風にASが見えるというわけだ。
積極奇異型ASは逆になぜジャイアンから攻撃されるか分からないことが多い。「一方的な攻撃をされる」と感じて言語的、非言語的にやり返すことが多く、トラブルが拡大する。
最近私は別のパターンがあることに気がついた。「依存型ジャイアンの非言語的な八つ当たり」だ。積極奇異型ASの二刀流の非言語的なアピールに「ほぼ無自覚に」反応して、情緒的にやり返す。大体自分より弱い相手に当たることが多い。
上記のパターンはいろいろな場面で起こるが、一番性質が悪いのは、「担任のジャイアン教師が生徒の積極奇異型ASに当たる」という事態だ。私が実際に聞いた話では、「机を倒してアピールした積極奇異型ASの児童に担任教師も机を倒してやり返した」ということがあった。
無自覚なジャイアンがいかに罪深いかという一例である。
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「自己突っ込み」というものが、よくわからない。きっと「他者の目に自分がどう写っているか?」「○○をしたら他者からの評価は?」という考え・思考回路が働かないASの特質からなのでしょう。
誤信念課題の内の2次というものは、「被験者は,メアリーがアイスクリーム屋さんは公園にいると考えているとジョンは思っているのを知っている」というように入れ子の認知構造になっています。A-(知)→{J-(思う)→(M-(考える)→I)}。この2次の課題を、ASは直感的に解けません。
他者からの評価の予想は「ヒゲ達磨は、『○○というヒゲ達磨』を相方は××と思うと考える」、ヒゲ-(考える)→{相方-(××と思う)→(ヒゲ-(言う)→○○)}という入れ子の構造です。2次の誤信念課題のようにASは直感的にはできません。2次課題を知識や思考で解くように、考えなければ、相方の考え方や似たような状況下での気持ちの知識と推測によって、つまり認知的共感性を作動させなければできません。それは常に働いているわけではないのです。
それと、私自身としては「自分には甘い」と思うことは多々ありますが、「言っていることとやっていることが違う」と自己評価することはまずありません。状況Aでは、私の判断基準・考えでは適切な言動(あ)であり、それとちがう状況Bでは言動(い)が適切だというだけです。状況が違うのだから、言動が違うのは当たり前という思いがあります。私の判断基準・考えは一貫していますから、「違う」というのは不当な非難に感じられます。
この状況の違いを共通のものにする、例えば「今回はここがちがうから、」と前置きするとトラブルが少なくなるようです。
自分の思い通りにならないとかなり激怒しています。
昨日その方が普段私との全く関わりもないのですが、私の勤務態度に対して周りに聞こえるくらい声激怒していました。
またこの人にきつく言われて何人もの人が立ち直れなく辞めています。今日普通に出勤しましたが冷たいまなざしでした。また、他の人には絶対に言わないことを私に平気で言ってくるので、ジャイアンの可能性が高いと思います。
今日きいた話ですが分の思い通りにならないと、ヘッドセットを床に投げたりしていたそうです。
なんとなく、冷たい態度とか遠まわしな嫌がらせとか、そういうことだとばかり思ってました。
机を倒した児童と同じことをした教師の話で思い出したのですが、診断済みADHDの夫は、相手を年頃で区別して認識してないみたいです。
小学生を見ても、対等に感じてる様子です。(「あの人」って言います)
老人とかでもそうで、普通に対抗意識燃やしたりします。
更に犬なんかでも同じ目線の高さ(?)で敵として怖がってます。
とっても面白いです。
ジャイアン義理祖父がAS孫とのトラブルが絶えません。
AS孫にも原因がありますが、6歳の子供にこれでもかと本気になって怒ります。
それを見ていた、2歳の孫が[じいじ馬鹿]と言ったら本気になって逆上してましたので年齢発達段階は分からず、対等に感じているようです。祖母が[あきれて、話にならん。]と助けてくれるのでいいですが、あまりにもAS長男孫に攻撃が激しい場合はこちらも距離を置こうという気持ちになります。
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