しばしば見られる現象として、非常にやり手の女性ジャイアンが、「遊び人」「道楽者」の一般的には社会的に評価されにくい男性に変に執着することがある。
女性ジャイアンはしっかり者で、時に「長」のつく社会的な地位があったりするが、ダメ男性は表面上だけ偉そうにしていて、実際はほとんど経済力も賢さも見られないケースが多く、冷静な第三者からは、「どうしてこの女性がこの男性を?」と不思議がられる。
時には仕事の関係者の「ダメ」幹部などのこともあり、例えばNPOを公私混同、私物化している道楽者の「理事長」を「育てると思って」とかばったりもする。
道楽者の男性は甘やかされた依存型ジャイアンのことが多いと思われるが、「厳しく出来ない」ところが非常に不思議だ。
例えば「おだてられていい気になっている」というジャイアンっぽい心理も想定できるが、どちらかと言うと、「守ってあげる」「面倒を見てあげる」という共依存風の心理に近いのかと想像する。
全く別に、根拠も無くこのジャイアン男性は偉そうにその場だけの主張を断定的に言い続ける。「相手が偉そうに言っているとつい信じてしまう」というジャイアンの別の面も関係はしているだろう。
相手が受動型ASの場合は、「非言語的なマタタビに引っかかった」ということが多いと思われるが、大体そういうケースは「保護者」のつもりで居ても受動型ASのほうが高圧的になるので破綻する経過になる。
相手が甘やかされたジャイアンの場合は、「自分がサポートしてやらないと」という「仕切れる」優位の立場には立てるが、問題は「それで何になるのか?」ということだ。
合理的に考えれば、依存型ジャイアンには一切の尻拭いを辞めて、厳しい現実を突きつけて本人の自覚を待つしかない。ある意味で「それが一番本人のため」だ。
そのためには「まずその相手との関係を叩き切る」という風にするしかないことは実際には少なくないのではないか?
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