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2007.12.06 23:49 |  診療  |  研究  |  その他(医療関連)  |  ADHD関連  |  その他  |  YANBARU  | 推薦数 : 3

ジャイアン同士のカップル

 ジャイアン同士のカップルもAS-ADHDカップルと比べると少ないが、時々見かける。

 ジャイアン特有の「面倒を見たい」「仕切りたい」という愛着にちょっと似た情緒的傾向と、依存型のジャイアンがうまく嵌るとカップルが成立する。

 このパターンでは依存しているほうが非常に子供っぽい行動をとることが多い。面倒を見るほうのジャイアンは、呆れながら「可愛いところもある」と面倒を見てしまう。

 問題が表面化するのは、依存しているほうのジャイアンの非を面倒を見ているジャイアンが追求したときだ。依存してはいるもののジャイアンは非を認めることは出来ず、逆切れしたり、しばらく閉じこもったり、口をきかなかったり、とにかく子供っぽいひねくれた反抗のような態度に出る。

 私は面倒を見ているほうのジャイアンに、「相手はあなたが居ないと生きていけない」と説明し、ジャイアンの弱さ、もろさを説明して、表面上非を認めさせなくても、別の形でサービスをさせるなどで非を認めていると「解釈」してあげるように薦める。

 可愛げもあるという形で結びついているジャイアンカップルの場合には、上記の「解釈」は可能性があると思う。表面上立てておいて、二重構造で関われば問題は表面化しない。

 (実はジャイアンは相手が多数派でも同じように多数派の側からは簡単にコントロール可能である。表面上誉めれば調子に乗って何でもサービスするからだ)。

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もしかして、政治家同士の夫婦なんてそんなクチなんでしょうか。

政治家なんて、ジャイアンタイプくらい臆せず自己主張が出来ないと勤まりませんからね。
それに、仕事の進み具合によってはさぞかし自己実現も出来るんでしょうね。
だから、正当化こだわりのベクトルを、相手ではなく仕事に向けて解消できるんでしょうか。離婚しない程度に相手には、こだわりが薄まった形で関われできるんでしょうね。

これで不注意もなかったら、最強ですね。

いつ政治家達にリタリン規制を解除してもらえるんだろう……。
written by ぴよよ / 2007.12.07 00:53
これは親子にもあてはまります。
息子は明らかに自分に非があっても認めないことが多いです。いくらこちらが説明しても彼なりの解釈を押し通します。以前は平行線のままお互いに疲れ果てていましたが、最近は「非を認めなくてもそのかわりのこちらの要求に応える」というやりかたが自然発生的に成り立つようになりました。たとえば、前日学校の宿題を持ち帰らなかったから朝のゲームタイムはなし!という約束を守れずにダダをこねる息子に、「じゃあ宿題の代わりにこの漢字ドリルをやるならいいよ。」という方式にすると素直に従います。同じ理由で前日にも勉強しています。(本当の意味ではしつけになっていません・・・が勉強を身につけるための目的は達成できます)この方法だと言葉や体罰で息子を傷つけることもなく時間のロスもないのでお互いがとてもラクです。
親子はカップルのように解消できないのでお互いが納得できる妥協点をみつけることが大切だと思います。
褒めるり・おだてる方式はこれまた有効ですが相手も成長するので毎回違った高度なテクニックが必要です。これからもっと研究していきます。
written by エイト / 2007.12.07 18:29
「表面上非を認めさせなくても」
これはジャイアン同士にのみ成り立つ話でしょうか?ASとの関係ではどうですか?「本当の事を言う」のにも矛盾しますが、その点はどうですか?

元妻をありのままに受け入れる覚悟は出来ています。おだてて、褒めてってした方が、息子と母(元妻)の関係も上手く行きそうな状況があるので、そうしたりもしてるのですが、以前書かれていた「本当の事を言う」と言うのを実践したりもしています。ただ「本当の事」イコール非難と映るようで、その際にはかなりキツイ逆ギレを食らいます。未だにどう対処したら良いか、もの凄く難しいです。
written by mario (AS) / 2007.12.09 00:36
私は主人に「本当のことを言われる」と無償に腹が立ちます。それは子供について話をするとき度々感じます。 
理由1:確かにそうかもしれない、と心のどこかで認めてもそれを実行する自信がない。
理由2:主人は子供とあまりかかわっていない(ように私には思える)にもかかわらず偉そうに言わないでほしい。

「本当のことを言われる」、それ以外のいろいろな背景に対して(反応)してしまいます。お世話になっている教育カウンセラーの先生に同じような内容のことを言われたことがありますが、素直に納得できますし反省もできます。実行する気持ちにもなります。

家族・夫婦の間にはその近さゆえの甘え・依存もありますから大変です・・・私も日々奮闘してます。

written by エイト / 2007.12.09 13:53
私なりに息子の「宿題とゲーム」の件について考えてみました。

息子に「本当のことを言う」伝え方
1:宿題を学校に忘れた自分が悪いのだからゲームはできません。ゲームをやりたいならこれからは忘れずにもって帰ること。
2:ゲームをやりたい気持ちはとてもよくわかるよ。でもママはあなたに約束を守れる子になって欲しいから、今朝はゲームはできません。

私は1を実行しましたが息子はゲームのことしか考えられず
、この問題にこだわると学校に登校できないと予想されました。2は後から冷静に振り返ってみて、イメージできた伝え方です。こういうふうに言っていれば息子は納得したのかな?でもいざとなると思いつかないです・・・。イメージトレーニングを繰り返したらいつかできるかもしれません。

結果として応急処置として(学校に遅れず登校できる・宿題を忘れた代償は払う)・「表面上非を認めさせなくても」お互いに妥協しました。

1を徹底的に貫いたらmarioさんの言う「矛盾」にならないのですが私には苦手、辛いです。ちなみに主人は自分のやりかたを最後まで貫ける人なので息子のほうが折れます。(主人と息子の約束において)本音では主人を羨ましく思うことさえあります。

このほかにも毎日のようにアクシデント、想定外の事件が起こります。試行錯誤の日々ですが本当に正しいのか自信はありません。あきらめない・投げ出さない の思いだけです。


written by エイト / 2007.12.09 15:44

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