私はこれまでADHDは人を必要としない。人に愛着しないグループをADHDとしてASと区別すると考えてきた。
しかしジャイアン(自己正当化型ADHD)という不思議な(自分もながら)ADHDのグループを考えると、「直系親族への執着」とも言える現象が実際に観察されることが多い。
例えばマザコンのジャイアンは実は多い。女性のジャイアンは長男と娘に依存的(かつ支配的)になる。このあたりは表面上ASの場合に非常に似ているのだ。不思議なのパートナーにはむしろ執着しないように見えることが多いことだ。
ただこの「直系親族への執着」をAS特有の絶対的な愛着とよくよく比較すると、質的にはかなり違うものであると私は思う。ジャイアンの執着はほとんど直系親族だけであるのに対し、ASの場合はパートナーに強い愛着が見られる。
また、ジャイアンの執着は「相手がどう思っているかにお構いなく」であり、「世間体を気にする」、「お金の使い道として」という形になることが多い。ジャイアンの母親へのジャイアンの息子の執着の場合には妻を度外視した(特に金銭や物を貢ぐ)絶対服従となることが目立つ。
このことと、「親孝行」などを表面的に提唱する表面的な宗教に没頭することとは関係がありそうだ。
私はジャイアンの母親から無視されて弟をいじめた。ADHDとして「理解」を求めたというのを通り越していた部分があるのを感じる。感情全体を病的に押さえつけてこの問題を切り捨ててきた形だが、実際は今でもカミさんに代わりに実家に接触してもらい、母親とは接触を断ったままにしている。
多動型の素直で合理的なADHDに比べて、ジャイアンはぐちゃぐちゃしている。情緒的に割り切りが出来ず、AC様の状態がなかなか治らない時点でジャイアンだった可能性を考えたほうがいいのかもしれない。
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コメント
コメント一覧
YANBARU先生が自己正当化型ADHDの素因を持ち、人格障害の事が直感的に分かり、また 自己正当化型ADHDを分析して語る事ができる様に、私の中にも自己正当化型ADHDがあるから 過反応を示したのだと思う。幼少期には親族による他者に対する愚痴·批判·被害者意識の連呼でダメージを受けている事も思い当たった。私の中の自己正当化は、これまで生きて行く上で合理的に修正されのでは?と思っているが、今後も何かの拍子に ひょっこり顔を覗かせるのかもしれない。先生の記載する自己正当化型ADHDが半分も該当してはいないが、分類的に あれこれ悩むより、合理的に「自己正当化型ADHDの素因を持っている」と考えた上で、今後の事(人生)に目を向ける事が生産的であるように思う。
ACから完全に回復していない状況は「ゆで卵が出来上がって、水に浸すのを忘れた時に 表面の固い殻だけが剥れ、卵に薄皮がくっついて なかなか剥せず もどかしい状態。」という風に感じている。
YANBARU先生のエントリー後半部分の『ぐじゃぐじゃしている』という言葉にも過反応を示したが、それは 正しく今の私の心情を表す言葉だからだと思う。このスッキリせず『ぐじゃぐじゃした』状態がイヤな状態で、痛いところをつかれた感じだ。
早く この『ぐじゃぐじゃ』した状態から抜け出さなければいけない。
ホームページを開き、原点に戻ってみた。
とても恐れていた『自己正当型ADHD』の素因を自分には無い筈も無い。wishさんのように、『自己正当型ADHDの素因を持っている』と考えた上で、世間に迷惑をかけないように日々の暮らしを潔く生きた方が生産的であると思った。
分類探しにとても『ぐちゃぐちゃ』していた。
ASである可能性は消せないが、『自己正当型の素因』は私の場合は、間違いなく持ち合わせている。
義父がジャイアンなんですが、義父には絶対服従なんですよ。出先で義父から急に誘われたら、断ればいいのに、死に物狂いで実家へ急ぎ、危険運転。
長い間「実家からの呼び出しに備えて出かけない」というのもありましたね、、、。
で、すべてを取り仕切ってかいがいしく世話を焼いているのが義母なのに義母にたいしては、義父ほどには優しく接しないんですよね、、、。たまに気に入らないと怒鳴ったりしてるみたいですよ。まさに意味不明な印象があります。
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