さて自己コーチング②で「己を知る」というプロセスをある程度経た後で、再び「どこを目指すか」という実践的な選択の場面となった。

 

 特にASの場合、積極奇異型の人はどんなに辛くても病気になってでも人間たちの中心を志向する。受動型の人は一人になれない。孤立型の人は逆にその繊細さゆえに生きる場所が限られてくる。

 ADHDも、表面上は外交的に見えながら実は偏屈な人種であるので、「普通をどこまで目標とするか」の目安を定めなくてはならない。

 

 ここで再び「発達障害の真実」を確認する。

「発達障害は本来自分に正直に生きるしかない」

「多数派に合わせようとすればするほど病気になる」

「多数派に合わせようとして報われなかったときのダメージは非常に大きい」

「一番周囲への害が少ないのは偏屈の線である」

 

 後は各自、自分の人生について考えよう。

「自閉的にひっそりと自分に極力正直に生きる」自閉的な生き方も良し。

「可能な限り普通に生きて、そのためのストレスは薬物療法やコーチングでクリアしていく」という生き方も良し。

 その生き方の大筋を本人が決めた後に、周囲のサポートの基本方針が見えてくる。http://www.geocities.jp/yanbaru5555/adaptation.htm

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