依存は下記の3つの特徴を持つ
1.自己中心的な行為・思考である
2.相手は本質的には誰でも良い
3.失った時に不安になる
依存であるか恋愛感情であるかの違いは、「失った時に恋愛の場合は悲しくなり、依存の場合は不安になる」ことで鑑別できる。
ACの共依存もそうであるが、結局「自分の不安を解消するための自己中心的な業」であり、良く観察すると、ある相手が居なくなったら別の対象を探すということをしていることからも自己中心的であったと分かる。
恋愛と紛らわしい異性関係への依存、セックスへの依存もある。その場合は、相手から見ると、「自分を人間として扱っていない」と感じることが多い。
思春期の薬物依存などの場合、薬物、異性関係、過食嘔吐、アルコールなど多種の依存をずっと続けることがある。治療は、「全ての依存をやめる」「自分の問題をごまかさず直視するように人間的に成長する」ことであり、治療者の態度や治療の環境には、「厳しさ」が必要となる。
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