発達障害の子育ての一番のポイントは、「言葉で(人格を)否定しない」ということだ。
場の状況は分からないか自分なりに独特の仕方で理解するので、例えば態度や表情でいじめられても無視されても、気付かないこともあるが、それよりも「お前はいつも人に迷惑をかける」とか「お前は人の気持ちが分からない」等の「言葉で人格を否定される」のが一番辛い。
親からのその言葉だけで自己評価は低下し、将来うつ病になる可能性大といっても過言でない。
逆に、発達障害を育てる上で大切なことは、「本人の話を聞く」ということだ。頭ごなしが一番いけない。まず本人の話を聞いて、「あなたの考え方も一理あると思う」と受け止めた後で、もしもそのとおりに出来ないときには、きちんと根拠を述べて理論的に何故妥当でないかを説明する。
話さえきちんと聞いておけば、ADHDの場合極端な話愛情などは問題にならない。ASの場合は愛着の対象である母親からの場合、ちょっとした表情の変化などにも過剰反応することがある。
いずれに対しても「出来るだけ感情を交えない事務的な表現」で伝えることは重要である。
発達障害でなくても当たり前のことであるとは思うのだが
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