ゴールデンルールとは聖書の言葉で、「あなたが人にして欲しいことを人にもしなさい」というかなり普遍的な行動原則だ。ただ相手が発達障害の場合は失敗することが多いので、「発達障害と付き合うときにはゴールデンルールは捨てる」ことが必要だ。
その理由は簡単で、「発達障害のして欲しいことと多数派のして欲しいことはかなり違う」からだ。例えば発達障害は自分にかなり不利なことでも、はっきり言葉で言って欲しいと思うので、多数派にもはっきり言って顰蹙を買う。逆に多数派ははっきり言って欲しくないので発達障害から見ると理解困難となる。
昨日のブログで「少数異民族」という表現を使ったが、実際言語や文化が異なるに匹敵する思考と行動パターンの違いが発達障害と多数派の間にはあるということの理解が一番大事なのだ。
「(多数派は)自分がして欲しいからといって発達障害の相手が喜ぶとは限らない」逆に「発達障害も自分がして欲しいと思うことは少数派の価値観なので多数派には応用しない」というお互いの努力が必要だ。
それに替わるルール、方針は、これも簡単で、「相手本人に言葉で聞いてみる」しかなく、「自分にはどんなに当たり前に見えても言葉で説明するしかない」ということである。
私は多数派である妻と話すときもほぼ全会話で多数派の用語法(思考パターン)を発達障害の言葉(思考パターン)に変換(翻訳)して理解し、また変換して発語するということを24時間行っている。
一部のADHDとASの人にはこのことの理解は根本的に困難なので、子供の時から粘りづよく説明を続けるしかない。
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が、娘のアスペルガー、ADHDという診断(最初は学習障害だと思って医療機関を探した。。)をうけ本を読み漁りました。
ボーダーラインは2次障害であって、幼少からの生きづらさは生来のものなんだと納得しました。
こういった具体的な対処方法は経験の上からも納得できます。ありがとうございます。
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