2006.07.10 11:56 |  診療  |  仕事 / 職場  |  その他(医療関連)  |  ADHD関連  |  YANBARU  | 推薦数 : 10

自己正当化型モラハラADHD

 ADHDは本来自己中心的ではない。(場の雰囲気が分からないため結果的にそう見えるようにはなるが)

 しかしこのタイプのADHDは実際に自己中である。しかも自分の価値観を家族などに言い続け、DV、モラハラやマインドコントロールの加害者になる。ドラえもんの「ジャイアン」がその代表的なキャラクターだ。

 私は自分自身がADHDで、長い間このタイプと自分が同じであることを認め切れなかったが、最近やっとその違いを理論的に説明する推論を考案した。

 ADHDはもともと多動の目立つタイプとボーっとしているタイプの2種であるが、この多動型が甘やかされて、ゴネて言い分を通すパターンを覚えて育つと、自分に不利な現実をすべて否認して、人のせいにし、嫌なことは酒などの依存行動で紛らすという行動パターンとなる。尻拭いしてくれない周囲が悪いという思考だ。

 このタイプは合理的な話が通じない点で厄介だ。告知しても本人が認めない。自分を客観的に理解しようとするためには、ぎりぎりまで追い込まれる状況になってもらうことが必要だ。

 またこのタイプをADHDの典型と考えるのも合理的なADHDとしては迷惑な話だ。

 下記に詳論あり。

http://www7.ocn.ne.jp/~k-goto/adhdNH.htm

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